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- お気楽でのんびりな毎日。
長かった冬も終わりを告げ、やっと暖かい春がやってきつつありますね。
春と言えば「桜」の季節です。桜が大好きなさくらなので、この時期が一番好きです。
昨年は3か所、お花見に行ってきました。
どうせいくなら、準備万端で・・・お花見の持ち物であると便利なものを、今日は紹介したいと思います。
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お花見の持ち物 で必要な物とは?
一言でお花見って言っても、家族で行くのか友達と行くのか、会社の宴会か・・・
いろんな場合がありますよね。
どんなシチュエーションであったとしても、そんな時に困らないために「必要な物リスト」を作ってみました。
1)レジャーシート(敷物)
桜の花を見ながら歩くのもいいですが、やっぱりちょっと座ってじっくりと桜を鑑賞したいですよね。そんなときのために敷物は必須です。
チョット座るだけなら、ビニールの風呂敷でもいいし、100均で売ってるレジャーシートでもいいですよね。大人数になるなら、ブルーシートなど大きめの物がおすすめです。
地面に直接座らなくても、ベンチとかも塗れていたり汚れていたりすることもあるので、ゆっくりお花見を知るなら敷物は必要だと思います。
また地面はボコボコしているので、でこぼこ対策には段ボールや新聞紙がおすすめです。レジャーシートの下に敷くと保温効果も期待できます。
2)布のガムテープ
シートが複数枚ある時には、ズレないように貼り合わせるのに布のガムテープがあると便利です。
席が決まっているなら、ガムテープを貼った上に名前を書くのもいいですよね。
大勢で行く場合には、ガムテープに番号を書いて貼って置いて、くじを引いて席を決めるって言うのもいいと思います。シートが複数枚の時にズレないように貼り合わせるのにも使えます。
3)マジック・紙
さっきのガムテープに書いてもいいですが、紙に書いてシートに貼るのもいいですよね。そのためにもマジックと紙はあった方が便利です。
人数が多い時とかは、コップに名前を書いて置くと間違えなくていいですよ。
4)紙皿・紙コップ・割りばし
大勢で食べるときには、使い捨ての紙皿や紙コップ、割りばしがあると便利です。
途中で汚れたり落としたりすることもあるので、人数分よりも余裕をもって準備しておくといいと思います。
5)ウェットテイッシュ
なかなか手を洗う場所ってないんですよね。そんな時は、ウェットテッィシュがあると助かりますよ。
6)トイレットペーパー
ティッシュとかの代わりに使うのもいいですが、公園のトイレとかだとトイレットペーパーがなくなってしまうことがあるので、大人数で宴会をするときは、自前で持って行った方がいいと思います。
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7)片付け用の大きなごみ袋
お花見のルールは、自分たちの出したゴミは全て持ち帰るって言うことです。片付けはさっさと済ませたいので、大きなゴミ袋があると便利です。
8)小銭
お花見では人が多いので、自販機で飲み物を購入する人も多いです。そうすると、つり銭切れになる可能性もあるので、小銭は必要です。
9)食べ物や飲み物
イベントで露店が出ているならそれを利用するのもいいですが、大人数の場合は最初から食べ物や飲み物を持参して行った方がいいですよね。
今は、お花見用の弁当とかオードブルとかも売ってるので、どんどん利用して下さい。
10)ぞうきん
気を付けているようでも、必ずコップを倒してしまう人がいますよね。そんな時には、雑巾が1枚あるととっても便利です。
さくらは、夏のプールに行く時もテントの中の水分を拭き取るのに雑巾を持参しています。
11)折りたたみ椅子
お年寄りや長時間地面に座れない人や、気に入った場所でじっくり桜を鑑賞したい場合には、折りたたみ椅子があると便利です。
今は、軽くてコンパクトは簡易イスが売っているので、気軽に持って行けると思います。
12)デジタルカメラ
せっかく、素敵な桜を見るのだから、記録にも残しておきたいですよね。スマホもいいですが、デジタルカメラを持ってたら忘れずに持参してくださいね。
13)携帯カイロ
春とは言え、風があったり夜になったりすると冷え込みます。そんなときのために、天候や気温によっては、携帯カイロを持って行ってください。
座っていると地面からの冷えもあるので、特に冷え性の人は忘れないで下さいね。
14)ひざ掛け・バスタオル
ちょっとした気温の変化に対応したり、横になったりするときの枕代わりに、必要だと思う人はひざ掛けやバスタオルを持参してください。
15)寝袋
え?寝袋?って思うかもしれませんが、これは泊まりで場所取りをするなら、絶対必要です。まだまだ夜は冷え込むので気を付けて下さいね。
16)懐中電灯
これは夜に花見に行く人の必需品です。また、暗い中での片付けは大変です。
夜桜を見に行く人は必ず持って行ってください。
いろいろありますが、必要だと思ったものを忘れずに持って行ってくださいね。せっかくの年に一度のお花見、楽しんで来てください。