（番外編）”服を捨てる格言”（その２）｢人生がときめく部屋作り」(５)

今回は、『服を捨てる格言”（その２）』です。

ここには、｢人生がときめく部屋作り」のヒントになる言葉が、たくさん詰め込まれています。あなたは、どんな言葉にときめきますか？

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前回紹介した格言は、コレでした。

今回は、この５つです。

「まんべんなく持たなければ」という不安はただの呪いです。

「服を買うなら、捨てなさい」より

ついついあれもこれもって欲張ってしまいますが、結局、気に入った服しか着ることはないのですよね。

なぜわたしたちは毎朝、服がぎゅうぎゅうに詰まったクローゼットの前に突っ立って、「着る服がない」なんて文句を言っているのだろうか？

「フランス人は服を１０着しか持たない」より

数を数えてみればかなりの枚数になるのに、合わせてみるとこれも違う、あれも違う・・・結局、自分の着たい服ではないということですよね。

モノを残すか捨てるか見極めるときも、「持っていて幸せかどうか」、つまり「持っていて心がときめくかどうか」を基準にすべきなのです。

「人生がときめく片づけの魔法」より

鏡に映る自分を見て、ときめかない服は、処分したほうがいいのかもしれません。

捨てることと忘れることはイコールではない。捨てたからこそ、忘れられないモノがある。

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」より

「物を捨ててしまうこと＝思い出を捨てること」と思いがちですが、

この先一度も見ることがなく終わっていくものなら捨てても変わりないってことですよね。大切にしている思い出は、消えたりしませんから。

「もったいない」のは、「服」ではなく「あなた！」

「捨てられない服の片づけマジック」より

「服」よりも自分にとってもっと大切なものがあるはずです。「時間」もその一つです。物を減らして、本当に自分のやりたいことをする時間を作りたいですね。

それぞれの本に、いろいろなポリシーがあります。その中から、自分に合うものを取り出して「人生がときめく部屋づくり」に生かしていきたいです。

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