たっぷり寝ないと成績が下がる!?
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この前、中日新聞を読んでいたら、

「高校生★News」という欄で

「たっぷり寝ないと成績が下がるょ」

って言う記事が書いてありました。

 

高校生と言えば大学受験とかで

ついつい夜更かしをしてしまいそうですよね。

頑張って夜、勉強しても効果はないのでしょうか?

 

睡眠研究所の福田一彦教授の勧める高校生活の睡眠のポイントとは?

 

 

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福田教授に聞いた ★高校生活の睡眠のポイント★

 

・早寝早起きのリズムを毎日刻もう

・日中、眠くならないように

夜にたっぷり眠ろう

・勉強のために夜の睡眠時間を削らない

・仮眠を取るなら、昼休みに15分以内、

机に突っ伏して

・少しの光でも眠りを妨げるので、

寝る前にパソコンや携帯電話を使わない

 

地球上のほとんどの生物が地球の自転周期の

二十四時間の生体リズムを持っているので

日中に眠くなるのは、睡眠時間が足らなくて

リズムが狂っているからとか・・・

 

そして、そのリズムを直すには、

早寝早起きを習慣にしながら、

昼間に眠くなくなるまで睡眠時間を長くしていく

しかないそうです。

 

休日に寝だめしても

朝寝坊とかでリズムが崩れて、返って

すっきりしない状態になってしまいます。

 

睡眠と成績の関係も研究されてて

大学生の場合は午前零時以前に寝ないと

成績が下がると言われているそうです。

 

大学生になると、午前零時前に眠ることなど

ほとんどないように思いますよね。

 

でも眠るべき時間に起きていても、

それは「寝ぼけた状態」にいるので、

理解力は衰えていて、効率が悪いそうです。

 

「夜やるのは達成感があるかもしれないが、 実力は上がらない。

授業で寝ているなら ちゃんと夜寝たほうがいい」

って福田教授は勧めています。

 

子育てをしている人も、夜遅くにならないと

なかなか自分の時間が作れないですよね。

 

でも、体のリズムのことを考えると

朝早く起きて自分の時間を作る方がいいみたいです。

 

少し、自分の生活リズムを見直してみることも大切ですね。

 

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⇒早寝早起きの生活リズムを作ってくれる目覚まし時計とは?