- 投稿 2013/08/08 更新
- コツコツお片付け。
こう毎日暑いと、
クーラーの効いているところにお出かけしたり、
ついつい家の中でもクーラーを効かせすぎてしまいますよね。
「なんとなくだるい」
「食欲がない」
「やる気がない」
・・・・・・・・・
つい夏バテかな!?風邪かな?って
思いがちですが、 本当にそうでしょうか。
この症状は、クーラー病の症状でもあります。
クーラー病の症状とは?その治し方は?
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クーラー病の症状とは?
体には、自律神経と言うものがあって
暑さ、寒さに対応して体温を一定に保っています。
それが冷房で体が冷え過ぎたり、
冷房のきいた屋内と炎天下の屋外を頻繁に出入りしたりしていると、
この自律神経が混乱してしまって うまく働かなくなってしまいます。
それがクーラー病の原因です。
その症状は、
手足の冷え、頭痛、だるさ、肩こり、腰痛、便秘、下痢、肌荒れ・・・
など、様々なものがあります。
いったんクーラー病になってしまうと 夏の間中、
つらい毎日を過ごすことになるので
対策をしっかりとして予防に努めることはもちろん、
かかってしまったら、すぐに対策をとって
治すように頑張ってください。
クーラー病にならない対策とは?
・外気温と室温の差を5度以内にする
・クーラーのあるところに入れば1枚羽織る、または掛ける
・せめて温かい飲み物を飲むようにする
・シャワーだけでなく半身浴で内側から温める
・寝るときは、クーラーをつけっぱなしにしない
もしそれでもクーラー病にかかってしまったら・・・
「毎日、湯船に30分以上つかる」
「毎日、水を1リットル以上飲む」
「おなかを温める」
を試してみて下さい。
まだまだ暑い夏・・・
頑張って乗り切っていきましょう!
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