羽生結弦君が金メダルの先に目指したものとは・・・
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今朝の男子フィギュアスケートのフリーのライブ、

見ましたか?

 

3時過ぎという早朝ではあったものの

頑張って起きた甲斐があって

 

羽生結弦君金メダルを取る瞬間を

ライブでみることが出来ました。

 

そんな羽生君には「五輪金」を

中学生のころから見据えていたのです。

 

羽生君が金メダルの先に目指したものとは・・・

羽生結弦君の自伝「蒼い炎」

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団体戦でのショートプログラムで

いいスタートを滑り出した羽生結弦君

 

個人のショートプログラムでは

歴代最高の得点の100点越えを果たし、

 

金メダルをつかんだかのように見えました。

 

でも「オリンピックには魔物が住む」って言われるように

フリーではいつもにないミスが・・・

 

あ~あ、やっぱり羽生君には

まだ金メダルは早いのかと

だれもが金メダルを諦めかけたと思います。

 

でも重圧におかされていたのは

パトリック・チャン選手も一緒でした。

 

そして同じ条件の中、

攻めに徹した羽生君が見事に「金メダル」を獲得しました。

 

19歳の若さで「フィギュア男子初の金メダル」

見事に勝ち取ったのです。

 

なんでも羽生君は中学生時代から

「五輪金」を見据えていたそうです。

 

「オリンピックで優勝してプロに転向し、

お金を稼いでお母さんや家族に恩返ししたい。

お金のかかるスポーツなので」

 

おかっぱ頭の少年の時から

五輪後まで見据えた明確な目標を持っていたのです。

 

そして東北大震災で絶望とスケートのできることの幸せを知り、

ここまで成長していったのだと思います。

 

「みんなを元気にしたい」

そんな羽生君の願いが日本中に伝わった

幸せな時間・・・本当にありがとう!

 

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