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生命力の源である「体内酵素」。
「体内酵素」の無駄な消耗を防ぎ、長く維持させることが、いつまでも健康でいる秘訣です。
まずは、酵素の効果と効能を知ることから始めてみませんか?
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酵素を大きく分けると、体内で作られる潜在酵素と食物酵素に分かれます。
効率よく酵素を取るには、サプリメントがお手軽です。
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「体内酵素」とは?
体内酵素は、「消化酵素」「代謝酵素」に2つに分かれ、人の体の中にあります。
<消化酵素の働きと種類>
・「アミラーゼ」 デンプンをブドウ糖に分解する
・「プロテアーゼ」 タンパク質をアミノ酸に分解する
・「リパーゼ」 脂肪を脂肪酸に分解する
<代謝酵素の働き>
①新陳代謝
(吸収された栄養をを体中の細胞に届けて、有効に働く手助けをする。)
②有害物質の除去
(毒素を汗や尿の中に排出する。)
③自然治癒力
(体の悪い部分を修復し、病気を治す。)
④免疫力を高める。
それぞれの素となる体内酵素の量は決まっていて、バランスを保っています。
消化が忙しくなれば代謝酵素は減少し、代謝酵素が消費されれば消化にまわる体内酵素は減少します。
食べ過ぎたり、消化の悪いばかり食べていると、消化酵素が大量に消費されます。すると、代謝酵素が減り、肌の調子や胃腸の調子が悪くなったりします。
反対に、風邪をひくと代謝酵素がたくさん使われるため、その分消化酵素が減り、食欲が落ちると考えられています。
「食物酵素」とは?
「食物酵素」は、消化を助け、体内の消化酵素の無駄遣いに歯止めをかけてくれます。
食物酵素が入っている食べ物
・生の食べ物 → 野菜、果物、生の肉・魚など。
・発酵食品 → みそ、納豆、ぬか漬けなど。
消化酵素を外から取れば、体内酵素の消化酵素が節約され、その分、代謝酵素に余裕ができるようになります。
その結果、新陳代謝や病気の予防、解毒が活発になり、肌の調子が良くなったり、代謝力アップでやせやすくなるなど体にいいことがどんどん起こってきます。
酵素が不足するとどうなるの?
酵素が不足すると、血液が汚れ、万病の元になります。
例えば、体内酵素の「アミラーゼ」は、デンプンをブドウ糖に分解します。その分解が酵素不足で不十分になると、消化されていない糖がそのまま吸収されて血液の中を漂います。
この消化されていない糖は、血液をドロドロにして赤血球どうしをくっつけてしまい、血液が汚れた状態になります。
これは、デンプンだけでなく、タンパク質でも脂肪でも同じことが言えます。血液サラサラでいるためには、酵素は欠かせない物なのです。
いつまでも健康でいる秘訣とは?
このような酵素不足を引き起こす原因は、食べ過ぎや、加熱調理されたものばかりを食べるようになったことがあげられます。
人それぞれ個人差はありますが、酵素を作る能力には限りがあります。病気や加齢で酵素をつくる力が弱くなっていると、酵素を作るのが追いつかなくなくなってしまうのです。
すると足らない分は、外から補充するしかないわけです。
健康で長生きできるためには、効率よく酵素を補って行くことが大切だと言うことが分かります。
酵素の無駄遣いをしないことが、健康長寿の秘訣なのです。