- 投稿 2014/03/11 更新
- コツコツお片付け。
2月25日放送の「たけしのみんなの家庭の医学」の
脳の若返り「ある臭いを嗅ぐと脳の若返りが期待できる!」
というコーナーで浦上克哉先生から
ある匂いを嗅ぐことで脳を若返らせ認知症を予防する
という画期的な改善方法が紹介されました。
一体どんな香りをどんな方法で嗅げば
脳を若返らせることができるのでしょうか・・・
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認知症の患者数は20年前に比べ
6倍にも増えているそうです。
このままいけば将来は、1000万人以上の人が
認知症になる可能性があります。
更に認知症になる前の予備軍はかなりの数がいると予想されます。
ところで認知症とはどういうものなのでしょうか?
脳は、私たちのほとんどあらゆる活動を
コントロールしている司令塔です。
それがうまく働かなければ、
精神活動も身体活動もスムーズに運ばなくなります。
認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、
働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、
生活するうえで支障が出ている状態(およそ6ヵ月以上継続)を指します。
認知症を引き起こす病気のうち、
もっとも多いのは、脳の神経細胞がゆっくりと死んでいく
「変性疾患」と呼ばれる病気です。
アルツハイマー病、前頭・側頭型認知症、レビー小体病などが
この「変性疾患」にあたります。
続いて多いのが、
脳梗塞、脳出血、脳動脈硬化などのために、
神経の細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなり、
その結果その部分の神経細胞が死んだり、
神経のネットワークが壊れてしまう脳血管性認知症です。
出典:認知症サポーター養成講座標準教材
中でも特に増加しているのは「アルツハイマー型認知症」です。
様々な原因で脳細胞が破壊されて萎縮してしまう病気です。
更にいまだに完全な治療法は確立されていません。
そんな認知症にならないために浦上克哉先生が開発した
簡単にできる方法があります。
それが一日2回、アロマオイルを嗅ぐことです。
それによって認知症予備軍の方もそこから脱することができるのです。
その効果的なアロマオイルの嗅ぎ方とは
どんなものでしょうか?
認知症予防が期待できるとされる「アロマの配合比率」はコレです。
(昼)ローズマリー2滴 + レモン1滴
(夜)ラベンダー2滴 + オレンジ1滴
これを昼は午前中2時間以上
夜は就寝1時間前から2時間以上嗅ぐことで
脳を若返らせ、認知症を予防することができるのです。
是非ともおじいちゃんおばあちゃんに教えてあげて
いつまでも楽しい毎日を送りたいですね。
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