ゲーセンの「海物語(コインゲーム)」は、シニアの憩いの場です。
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昔のゲーセンは、ちょっと暗くて入りにくい雰囲気でしたよね。それが今は、禁煙かつ「SEGA」とか「ROUND1」のような広くて開放的なゲーセンになりました。

それもあって・・・昔ほど、抵抗感はないです。それでも、子供と一緒以外にはゲーセンに行くことはなかった私です。

それが何と今は、「海物語(コインゲーム)」にはまってしまいました。

 

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ゲーセンの「海物語(コインゲーム)」は、シニアの憩いの場です。

 

若いころはゲーセンに行くことはほとんどなく、時々見かける、コインゲームにはまっている人を見ると余りいい印象は持っていませんでした。

それがいつの間にか歳を取り、友達に誘われて「海物語」をやってみて・・・その面白さに惹かれました。

そして、何度か通ううちに、常連さんが多いって言うことに気が付いたのです。そうなんです。この「海物語」が、「シニアの憩いの場」になっているのです。

ゲームは基本、一人でしますが・・・初めに台を探すとき、休憩の時、帰るときにちょっとした会話が生まれているのです。

私も、一人のおばあちゃんと仲良しになりました。

「海物語(コインゲーム)」の魅力とは?

 

コインが、あるポケットに入ると、横流れのスロットが流れます。同じ偶数が3つ並べは、「ラッキー」、奇数が3つ並べば「確変」になります。スロットと同じですよね。

それとは別に、払い出されたボールを10個落とすと、「ジャックポットチャレンジ」というルーレットに挑戦できます。

他にも、大画面で「777」が揃うと、マリンタイム(or スーパーマリンタイム)やワリンタイム(or スーパーワリンタイム)に挑戦できます。

コインを投入するだけで、いろんなシチュエーションが現れるので、とても楽しいです。

「海物語」が病みつきになる理由は?

 

最大の魅力は、「ジャックポットチャレンジ」で、「ジャックポット」に入った時の高揚感です。

「ジャックポットチャレンジ」で「ジャックポット」に入ったり、金色の大きなボールを落とすと、大きなルーレットに挑戦できます。

大きなパチンコ玉が円を描きながら下に落ちてきて、最後は真ん中にある穴から区切られたポットに落ちます。

コインが多い方から、

 

JACKPOT(それまで投入されたコイン数?)・・・1ポット

500コイン・・・1ポット

300コイン・・・2ポット

100コイン・・・6ポット

 

500以下のコインは、通常の所から流れてきますが、JACKPOTの時には、幅広の道が落ちてきてそこからスゴイ勢いでコインが落ちてきます。

大量のコインが川を流れるかの如く、ジャラジャラと落ちてくるのは爽快です。

私は、まだ1回しか、「JACKPOT」に入ったことはありません。今年も「JACKPOT」を目指して頑張ります。(笑)