Pocket

何か、もやもやとしていてスッキリしない、嫌なことが頭にこびりついて離れない・・・

そんな経験は誰でもあると思います。でもそれがチョットしたきっかけで解消されるとしたら、あなたはどうしますか?

今日は、さくらがおすすめする「ストレス解消法やる気の出る方法」のを3冊紹介します。

スポンサーリンク

片付けの本が本屋にズラーッと並んでいるように、ストレスを解消して気楽に生きる方法もたくさん紹介されています。

そのやり方が誰にでも役に立つかというとそうではないですが、始めてみなくては何も変わりません。その小さな一歩が、自分の人生を変えてしまう可能性だってあります。

今から紹介する3冊の本の中に、あなたのモヤモヤをスッキリさせる本があればうれしいです。

1)書くだけで人生がうまくいく「嫌なことノート」(嫌なことノート普及委員会)

仕事家庭恋愛にと毎日に生活の中で、人と接するからには大なり小なり嫌なことが起こります。

普段はイライラさせられる嫌なことの中に、あなたの人生を幸せにしてくれるヒントがたくさん詰まっていることを教えてくれるのが、この「嫌なことノート」です。

タイトルのごとく、嫌なことをノートに書いていくだけです。もちろん、嫌なことを書くだけでも随分、スッキリしますが、その嫌なことに対する対処方法も書いていくと、いつの間にか嫌なことが解消されていくのです。

・無性にイライラする人・人や物に当たってしまう人

・毎日がゆううつな人

・やる気が起きない人

・最近、怒りっぽくなった人

には、おススメです。書くだけでイライラがスッキリするのなら、もう始めるしかありません。

2)自分を変える習慣力(三浦 将)

運動、ダイエット、英会話、早起き、自分磨き……

いろいろ始めてはみたもののどれも長続きしない。頑張っているのに成果が出ない。そんなモヤモヤする自分を根本から変えたい人には、この「自分を変える習慣力」がおススメです。

自分を変えるためには、スイッチとなる習慣を見つけることが必要なのです。そのスイッチとなる習慣をいろいろな方向から教えてくれる本です。

【目次・要約】
Prologue 自分を変える習慣力
良い習慣を1つ始めると、悪い習慣すべてが変わる/スイッチとなる習慣を見つける

Chapter1 習慣化への4ステップ
無意識にやっているレベルを目指す/不必要な習慣をやめる

Chapter2 潜在意識を味方につける
人は潜在意識に支配されている/潜在意識の書き換え方とは

Chapter3 潜在意識を味方につける
習慣化の賢い始め方とは/三日坊主の人にある特徴

Chapter4 習慣は才能を超える
プロフェッショナルの習慣とは/習慣化の3つのステップとは

Chapter5 スイッチとなる習慣の見つけ方
あなたが本当にしたいこととは何か最高の目標のつくり方とは/自分にあったやり方の見つけ方とは

Chapter6 仕事・生活習慣の磨き方
断捨離の重要性とは/読書の断捨離習慣/自分の言葉で語る習慣

Chapter7 仕事・生活習慣の磨き方
人の悩みの根本にあるのは/お金は幸福感にどのくらい影響するか

 

原因が分かれば、次にやることも見えてきます。どうして自分は出来ないんだろう、どうして続けることが出来ないんだろうと悩んでいるだけでは前には進めません。

出来ない理由をしっかりと自覚して、次のステップに進んで行って下さい。

頑張っているのになぜかうまくいかない人におススメの本です。

3)自分を操る超集中力(メンタリストDaiGo)

今、さくらがはまっているのが、TVで人気のメンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」です。

ニコニコ動画を週4回放送し、毎日20冊の読書、ほぼ毎日のフィットネスジム通いをしているというダイゴさんですが、実は小さいころは集中力がなく虐められていたそうです。

そんな状況から脱するために、集中力を作り出すために研究を始めたそうです。そして、自分自身が実践しながら確立した「集中力を操る方法」をまとめたのが、この本です。

集中力をコントロールする方法を身に着けると、疲れていても集中力が持続するようになるそうです。いろいろな方法が詳しく解説されていますが、どれも実践可能な内容ばかりです。

・気が散ってしまい、いつも集中が続かない

・仕事や勉強で毎日疲れている

・本番や締切りが近づいて、せっぱ詰まっている

そんな人におすすめです。

さくらは、毎日「やることリスト」を作って、それに番号を付けるだけで、自分の中の意識が高まり、いろんなことをこなせるようになりました。

まだまだ、やりたいことがたくさんありすぎて時間が足りません。ストレスが溜まれば、やりたいことも出来ずにそこに留まってしまいます。

何か行動を起こせば、結果は必ず付いてきます。60代からでも「かなえられる夢」は、まだまだ数えきれないです。