- 投稿 2017/07/12 更新
- コツコツお片付け。
ステンレスの水筒を使っていて気になるのがパッキンのカビですよね。いろいろなものでこすってはみるものの、なかなかカビ取りがうまくいきません。
そんな時に、ホームセンターでこのスコッチブライトの「ボトル洗い」を見つけたのです。
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パッキンのカビ取りと言えば、「重曹と酢」ですよね。
「重曹と酢」を使ってパッキングのカビを取る方法
50℃くらいのお湯(500ml)に、重曹(大さじ2杯)と酢(大さじ2杯)を入れて約2時間ほど浸け置きします。するとピカピカのゴムパッキンに復活するそうです。
何でも重曹と酢には、強力な殺菌効果があって、それがパッキングのカビ取りに効果を発揮するとか・・・
もう、これしかないかなって思って重曹を買いに薬局に行ったのです。そうしたら丁度品切れで、どうしようかなって思ってた時にこの「ボトル洗い」を見つけたのです。
この「ボトル洗い」って本当におすすめなの?
ホームセンターに行くと時々商品の使い方や効果について動画が流されてますよね。この「ボトル洗い」も、そうだったのです。
見ていると、なんだか良さそうな気もするけど、「本当に?」って言う気持ちも捨てきれず、かなり迷いました。
今、使ているものがかなり長いこと使っていたのと、この「ボトル洗い」のスポンジが交換できるって言うのが決め手で、買ってしまいました。パッケージに書かれている宣伝文句にも惹かれました。
この「ボトル洗い」の評価は?
ゴムパッキンに関して言えば「◎」です。ものすごく黒い汚れが取れました。
お試し用についていた、薄めのスポンジを使って細かい部分もこすってみたら、ほらこの通りです。
パッキングの部分もキレイになったのが分かりますが、スポンジについている黒い汚れを見れば、効果はてきめんなのが分かりますよね。
もっと前に、この「ボトル洗い」のことを知っていたら、もっとこまめに掃除をして、こんなに黒くなる事はなかったのにとすごく後悔しました。
これからは、定期的にsきちんと掃除をして、きれいな水筒のまま長く使っていきたいです。
でもこのゴムパッキンは消耗品なので、1年くらいで交感した方がいいみたいです。水筒を購入したときの説明書、きちんと取っておかないと駄目ですね。
とにかく、長い間抱えていたストレスから解放されて、とってもいい気分です。是非、一度試してみて下さいね。