- 投稿 2015/12/17 更新
- コツコツお片付け。
この前、紹介した『ムーンムーン「inti」』が、
Yahoo!ニュースで紹介されました。
光を効果的に使う目覚まし時計の製造販売を手掛けるムーンムーンの新商品「inti(インティ)」の生産が追いつかず、1カ月以上の入荷待ちとなっている。
電気スタンドタイプの旧型に比べ置き場所を選ばず、旅行などの際に持ち運びでき、機能性や利便性が向上したことで人気が出たようだ。
(Yahoo!ニュースより引用)
「音」ではなく「光」で起こしてくれる最新型目覚まし時計
あなたの応援クリックがブログ更新の励みになります。
↓ ↓
人気ブログランキングへ
以前は電気スタンドタイプだったので
置き場所が限られていました。
それと普段、家で寝るときは使えますが、
出張や旅行など家から離れると持っていくことが出来なくて
それが不満の原因だったようです。
それが今回の「inti(インティ)」は
解消することが出来たので、利用範囲が大幅に拡大しました。
インティは、6月に全体で2500台を初出荷すると予約分だけで2000台が売れ、これまで累計4000台を販売した。
生産が追いつかず、充電可能なポータブル式は品切れ状態で、コンセントから電気を取る有線式も、現在予約しても来年1月下旬以降の出荷になるという。
(Yahoo!ニュースより引用)
やはり充電可能な方が便利ですよね。
家からほとんど泊りがけで外に出ることのない人はいいですが
そうでない方は、少し待ってでも充電式の方がいいと思います。
直径13センチ、高さ3.5センチの円形で、重さはポータブル式が350グラム、有線式が230グラム。
3年間で1万5000台を販売した電気スタンド型「オキロー」に比べ小型軽量化した。
(Yahoo!ニュースより引用)
この小型軽量化が、人気を爆発させた秘密です。
光目覚まし時計は、起床するとき一定以上の強い光を浴びると、脳の覚醒を促す「セロトニン」という神経伝達物質が活性化することで気分良く目覚められる生体リズムに着目した商品だ。
強い光を浴びてから、約15時間後には眠気を誘発するメラトニンが分泌されるため、夜になると自然な眠気が生じ熟睡できるという。
効果を得るには2500ルクスの照度が必要だが、インティは8万ルクスあり、紫外線もほとんど出ない。
(Yahoo!ニュースより引用)
そうなんです。「inti(インティ)」は、
起きるための目覚まし時計という役割だけでなく
睡眠をコントロールすることも出来るのです。
朝、どうしても起きられない方や
夜、寝れない方にもとっても効果的です。
起床時以外でも、起床後1時間以内に5~30分間、光を取り入れることで生活リズムを整えることが可能。
仕事中に光を5~30分間浴びれば、眠気を抑え集中力を高めて作業効率が向上する。
また、夕方から夜にかけては強い光を避け、暖色光を間接照明にすることでリラックスして眠りに就くことができるという。
(Yahoo!ニュースより引用)
太陽の光はやはり偉大です。
あまりに眠気が襲って集中できないときにも
光を浴びると集中力が高まるのです。
受験生の方の睡眠・集中力のコントロールにも
効果を発揮しそうですね。
竹田社長は、「60年間睡眠障害に悩んでいた男性の購入者から、ぐっすり眠れてすっきり目覚めるようになったといった多くの反響が寄せられた。
10年後には光を浴びて起床することが、当たり前になるようにしたい」と意気込んでいる。
(Yahoo!ニュースより引用)
本当に光は人間の生活にとってかけがえのない大切なものです。
その光を見方にして、健康な生活を営んでいきたいものです。
あなたの応援クリックがブログ更新の励みになります。
↓ ↓
人気ブログランキングへ