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イチゴの季節がやってきましたね。
一言にイチゴと言っても何と、60種類以上の種類があるそうです。
あまおう、あきひめ、さがほのか、とちおとめ・・・
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春になるといろいろな種類の「いちご」が、お店に並べられていますよね。
そのいちごの中で、よく検索される順位を調べてみました。
1位 あまおう
2位 とちおとめ
3位 ももいちご(あかねっ娘)
4位 紅ほっぺ
5位 章姫(あきひめ)
6位 さがほのか
7位 さちのか
8位 やよいひめ
9位 女峰(にょほう)
この前、実家からいちごを貰って食べました。「あきひめ」でした。
いちごを1日に5~6粒程度食べるだけで、「ビタミンC」の1日の必要量を満たすことができます。
他にも、こんなにたくさんの栄養素を含んでいます。
○ポリフェノール
○カルシウム、マグネシウム
○カリウム
○キシリトール
○食物繊維(ペクチン)
○葉酸
「いちご」は、とても栄養豊富なくだものです。
ところで、「いちご」ってどうやって食べますか?
洗ってヘタを持ってそのまま口に入れたり、食べやすい大きさに切って食べますよね。また、それに練乳をかけて食べたら、最高ですよね。
ただ、いちごに含まれるビタミンCは、水溶性で熱に弱いのが弱点です。
ヘタの部分を取った状態で洗うとヘタの部分からビタミンCが流れていってしまうので、へたは取らずにさっと水洗いをしてそのまま食べるほうがいいみたいです。
そんな栄養価の高いいちごですが、何と「エイジングケア」にもいいそうです。
いちごの栄養分で「エイジングケア」にいいものは、3つあります。
①ビタミンC
老化を食い止める抗酸化作用を含んでいます。
ただ活性酸素を除去する働きだけでなく、コラーゲンの生成を活発化させたり、加齢や紫外線の影響によって必要以上にコラーゲンが分解されるのを抑える作用もあります。
②エラグ酸
ポリフェノールの一種で、 強力な抗酸化作用をもちます。
老化の原因である過酸化脂質の生成を抑制したり、肌の細胞膜に働きかけ細胞内の水分の蒸発を防ぐ作用があるので、皮膚の老化の進行を遅らせるとも言われています。
③アントシアニン
いちごの色素成分であるアントシアニンは、抗酸化物質の一種です。
アントシアニンには、老化の原因物質である活性酸素の増加を抑制する働きがあるので、エイジングケアの効果がより一層期待できます。
昔から旬の食べ物を取ると体にいいと言われていますが、「いちご」を食べて、若々しいお肌を作っていきましょう。
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