血液検査で分かる、病気にかかる危険度・・・
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みなさん、お元気ですか?

 

たとえ、ちょっと調子が悪いと思っていても

それだけでは、なかなか病院に行くことはないですよね。

 

昔、フルで働いていた時には

年に1回は健康診断を受けていましたが

最近は風邪とか体調が悪い時だけ病院に行くだけで・・・

ましてや血液検査なんてすることは滅多にありません。

 

それでもsakuraは、なんとかやってこれたのですが

最近、息子が血液検査を受けることになって・・・

 

その結果を聞いて愕然としました。

 

その驚きの結果とは・・・

 

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血液検査を受けられたことはありますか?

いろいろなパターンがあるみたいですが

息子が受けたものには、<血液検査>以外に

こんなにもたくさんの項目がありました。

 

<肝臓・すい臓機能検査>

総蛋白
(TP) 6.5~8.3 g/dl
栄養状態の悪化、腎疾患、肝疾患

血中の蛋白質量を測定

 

総ビリルビン
(T-Bil) 0.2~1.0 mg/dl
黄疸、胆道系の障害

肝臓で作られる胆汁の色素成分を測定

 

GOT
10~40 IU/l
心臓、肝臓の障害

肝臓の酵素を測定

 

GPT
5~40 IU/l
肝臓の障害

肝臓の酵素を測定

 

r-GTP
男性 70以下
女性 30以下

 

<腎臓>

尿素窒素
(BUN) 8~20 mg/dl
腎機能、腎不全

腎臓の機能低下の有無を判定

 

クレアチニン
(Cr) 0.5~1.2 mg/dl

 

<通風>

尿 酸
(UA) 男性 3.7~7.6
女性 2.5~5.4 mg/dl
通風 尿酸値を測定

※アルコール・肥満・過食でも上昇する

 

<血清・脂肪>

総コレステロール
(T-cho) 120~220 mg/dl
動脈硬化、肥満

血中のコレステロールを測定

 

中性脂肪
(TG) 50~150 mg/dl
動脈硬化、糖尿病脂肪肝

肝臓で作られる中性脂肪量を測定

 

HDLコレステロール
(善玉) 男性 40~85
女性 45~95 mg/dl
動脈硬化

中性脂肪が蛋白質と低比重で結びついたものを測定

 

LDLコレステロール
(悪玉) 65~140 mg/dl
動脈硬化

中性脂肪が蛋白質と高比重で結びついたものを測定

 

そしてこの結果、C判定とD判定が3つずつあったのです。

 

これはものすごいことで、

きちんとした食事管理と適度な運動が必要ですって

強く言われました。

あの痛風にさえも、いつなってもおかしくないと言われて

ものすごいショックを受けました。

 

さらにいろいろな病気の可能性も、一つ一つ説明されました。

<病気で気になる血液数値>

 

☆糖尿病で気にする数値
「血糖」、「総コレステロール」、「ZTT」、「各電解質数値」など

 

☆高血圧症で気にする数値
総コレステロール」、「HDLコレステロール」、「ZTT」、「尿酸」など 

☆心臓病で気にする数値
「GOT」、「GPT」、「r-GTP」、「HDL・LDHコレステロール」、
「尿酸」、「各電解質数値」など


☆肝臓病で気にする数値

「GOT」、「GPT」、「r-GTP」、「ALP」、「LDHコレステロール」
「ZTT」、「ビリルビン」、「総蛋白」、「総コレステロール」など

 

☆腎臓病で気にする数値

「尿素窒素」、「尿酸」、「クレアチニン」、「アミラーゼ」、「各電解質数値」など

 

育ち盛りだと思ってついつい揚げ物を作ったり

おかずのおかわりの分も用意したりとしてきましたが・・・

 

命には代えられません。

 

明日から体質改善に向けて食事療法に取り組みます。

 

もし「あ、これいいな!」っていうのがあれば、

是非、参考にしてください。

 

子供の幸せのために頑張りましょう!

 

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