- 投稿 2013/10/30 更新
- コツコツお片付け。
みなさん、お元気ですか?
たとえ、ちょっと調子が悪いと思っていても
それだけでは、なかなか病院に行くことはないですよね。
昔、フルで働いていた時には
年に1回は健康診断を受けていましたが
最近は風邪とか体調が悪い時だけ病院に行くだけで・・・
ましてや血液検査なんてすることは滅多にありません。
それでもsakuraは、なんとかやってこれたのですが
最近、息子が血液検査を受けることになって・・・
その結果を聞いて愕然としました。
その驚きの結果とは・・・
あなたの応援クリックがブログ更新の励みになります。
↓ ↓
人気ブログランキングへ
血液検査を受けられたことはありますか?
いろいろなパターンがあるみたいですが
息子が受けたものには、<血液検査>以外に
こんなにもたくさんの項目がありました。
<肝臓・すい臓機能検査>
総蛋白
(TP) 6.5~8.3 g/dl
栄養状態の悪化、腎疾患、肝疾患血中の蛋白質量を測定
総ビリルビン
(T-Bil) 0.2~1.0 mg/dl
黄疸、胆道系の障害肝臓で作られる胆汁の色素成分を測定
GOT
10~40 IU/l
心臓、肝臓の障害肝臓の酵素を測定
GPT
5~40 IU/l
肝臓の障害肝臓の酵素を測定
r-GTP
男性 70以下
女性 30以下
<腎臓>
尿素窒素
(BUN) 8~20 mg/dl
腎機能、腎不全腎臓の機能低下の有無を判定
クレアチニン
(Cr) 0.5~1.2 mg/dl
<通風>
尿 酸
(UA) 男性 3.7~7.6
女性 2.5~5.4 mg/dl
通風 尿酸値を測定※アルコール・肥満・過食でも上昇する
<血清・脂肪>
総コレステロール
(T-cho) 120~220 mg/dl
動脈硬化、肥満血中のコレステロールを測定
中性脂肪
(TG) 50~150 mg/dl
動脈硬化、糖尿病脂肪肝肝臓で作られる中性脂肪量を測定
HDLコレステロール
(善玉) 男性 40~85
女性 45~95 mg/dl
動脈硬化中性脂肪が蛋白質と低比重で結びついたものを測定
LDLコレステロール
(悪玉) 65~140 mg/dl
動脈硬化中性脂肪が蛋白質と高比重で結びついたものを測定
そしてこの結果、C判定とD判定が3つずつあったのです。
これはものすごいことで、
きちんとした食事管理と適度な運動が必要ですって
強く言われました。
あの痛風にさえも、いつなってもおかしくないと言われて
ものすごいショックを受けました。
さらにいろいろな病気の可能性も、一つ一つ説明されました。
<病気で気になる血液数値>
☆糖尿病で気にする数値
「血糖」、「総コレステロール」、「ZTT」、「各電解質数値」など
☆高血圧症で気にする数値
総コレステロール」、「HDLコレステロール」、「ZTT」、「尿酸」など
☆心臓病で気にする数値
「GOT」、「GPT」、「r-GTP」、「HDL・LDHコレステロール」、
「尿酸」、「各電解質数値」など
☆肝臓病で気にする数値「GOT」、「GPT」、「r-GTP」、「ALP」、「LDHコレステロール」
「ZTT」、「ビリルビン」、「総蛋白」、「総コレステロール」など
☆腎臓病で気にする数値
「尿素窒素」、「尿酸」、「クレアチニン」、「アミラーゼ」、「各電解質数値」など
育ち盛りだと思ってついつい揚げ物を作ったり
おかずのおかわりの分も用意したりとしてきましたが・・・
命には代えられません。
明日から体質改善に向けて食事療法に取り組みます。
もし「あ、これいいな!」っていうのがあれば、
是非、参考にしてください。
子供の幸せのために頑張りましょう!
あなたの応援クリックがブログ更新の励みになります。
↓ ↓
人気ブログランキングへ