- 投稿 2013/09/25 更新
- コツコツお片付け。
朝、起きて鏡を見たとき
肌にツヤがなくて「これ、本当に私?」
って思ったことありませんか?
ぐっすり寝たはずなのに、なぜか肌は潤いがなくて
そんな自分を見ていると
せっかくのやる気もどこかに消えていきそうな・・・
そんな時ってありませんか?
年齢とともに、肌からハリや潤いがなくなっていくのは
どうしようもないことだとしても
出来るならばいつまでも若々しいお肌でいたいですよね。
25歳を境に急激に減少するコラーゲン・・・
何とか栄養食品で補充したいとは思うものの
コラーゲンを含んだ栄養食品はお値段が高いものが多くて
なかなか手が出せないです。
そんな悩みを解決する「新しい常識」が生まれました。
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8月20日に放送された
「カスペ!・間違いだらけの健康ジョーシキ」
で、クリニック南麻布の伊藤まゆ先生が
「コラーゲンは毎日とるよりも1週間おきにとったほうが良い」
という新ジョーシキを検証してくれたのです。
そもそもコラーゲンが不足すると、どうなるのでしょうか?
<お肌へのダメージ>
●ハリや潤いがなくなる
●7頻繁に肌荒れがおきる
●しみ、シワができる
<健康へのダメージ>
●骨が脆くなる(骨粗鬆症)
●軟骨が衰える(腰痛・関節痛)
●血管が弱くなる(動脈硬化)他
<その他のダメージ>
●脂肪が燃焼しにくくなる
●老化現象が進む
●疲れやすくなる
コラーゲン不足の自分を想像すると
本当に恐ろしくなってきますね。
何とか安く、効率よくコラーゲンを取って
いつまでも若々しいお母さんでいたいですよね。
この新常識を検証するために
ザ・リリーズの2人がこの番組の中で実験に挑戦しました。
栄養管理士さんが届けるメニュー(お弁当)だけで
4週間過ごすという実験です。
姉の奈緒美さんは伊藤先生の提唱するパターンで
1週間目はコラーゲンたっぷりメニュー、
2週目はコラーゲン無しメニュー、
3週目はコラーゲンたっぷりメニュー
4週目はコラーゲン無しメニュー
と交互に行いました。
一方、妹の真由美さんは
1ヶ月ずっとコラーゲンたっぷりメニューで
過ごしました。
因みに、コラーゲンたっぷりメニューのコラーゲン量は
伊藤先生推奨の1日5000mg・・・
また、コラーゲン無しメニューは、
肉魚など動物性食品はにはコラーゲンを多く含むので、
肉魚の代わりに植物性の厚揚げをふんだんに使ったメニューでした。
すると実験開始から1週間は、
真由美さんの美肌数値の方は大きく上昇したのに対し
奈緒美さんは少しだけしか上昇しませんでした。
ここまでは確かにコラーゲンを毎日取る方が効果がありました。
しかし、それも2週目以降は美肌数値はほぼ横ばいになり
ほとんど変わらなくなったのです。
それに引き替え1週間おきにコラーゲンをとった奈緒美さんは
最後の週まで美肌数値は上昇していきました。
そうです。この実験から、
コラーゲンは毎日とるより1週間おきにとるほうが
効果的だったと判明しました。
1週間おきなら、少しくらい高いコラーゲンをとっても
半月分でいいから、家計にも優しいですよね。
今まで値段が気になって手を出せなかったコラーゲン、
ちょっと試してみたくなりました。
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