- 投稿 2013/08/13 更新
- コツコツお片付け。
エアコンを使い始める時には 掃除をしていますが、
それでも付け始めは 何か変な匂いがしますよね。
エアコンを付け始めら、何か咳が出るようになり
風邪かなと思って風邪薬を何日か飲み続けたけど
余り効果がなく・・・
そうこうしているうちに ひゅーひゅーという音がして
息苦しくなったしまった。
なんていうことはありませんか?
夏風邪は治りにくいから・・・ って
安心していてはいけません。
エアコン内部のカビでかかる病気とは!?
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まさかエアコン内部のカビで病気になる!?
って思いますが、実際、
「夏型過敏性肺炎」と言う病気があります。
「夏型過敏性肺炎」とは・・・
カビの一種「トリコスポロン」が引き起こす病気で、 初期症状は倦怠感や発熱といった夏風邪に似た症状から始まり、 やがてひどい息切れを起こします。進行すると「肺線維症」という肺が 繊維化して呼吸できなくなる病気を併発し、命を落とす事もあります。
こんな咳が出ていたら要注意です。
1.旅行などで数日外泊すると治る
2.そういえば去年の夏も咳が止まらなかった
3.同じ職場で何人も咳をしている
4.最近引っ越しをした
5.風邪薬の効果があまりない
6.熱がないのに咳だけ激しくなった
7.症状が進み呼吸しにくくなった
気になったら是非、お医者さんに相談してみて下さい。
治療方法としては、
アレルギーによる炎症を抑えるステロイドが効くそうですが
やはり根本的な改善法は
住宅内のカビの発生を抑えることだそうです。
エアコン内部のカビを防ぐには
「運転開始後10分間は送風運転しながら2か所窓を開ける」
のがいいそうです。
簡単なので是非、試してみて下さい。
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