エアコン内部のカビで病気になる!?
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エアコンを使い始める時には 掃除をしていますが、

それでも付け始めは 何か変な匂いがしますよね。

 

エアコンを付け始めら、何か咳が出るようになり

風邪かなと思って風邪薬を何日か飲み続けたけど

余り効果がなく・・・

そうこうしているうちに ひゅーひゅーという音がして

息苦しくなったしまった。

 

なんていうことはありませんか?

 

夏風邪は治りにくいから・・・ って

安心していてはいけません。

 

エアコン内部のカビでかかる病気とは!?

 

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まさかエアコン内部のカビで病気になる!?

って思いますが、実際、

「夏型過敏性肺炎」と言う病気があります。

 

「夏型過敏性肺炎」とは・・・

カビの一種「トリコスポロン」が引き起こす病気で、 初期症状は倦怠感や発熱といった夏風邪に似た症状から始まり、 やがてひどい息切れを起こします。進行すると「肺線維症」という肺が 繊維化して呼吸できなくなる病気を併発し、命を落とす事もあります。

 

こんな咳が出ていたら要注意です。

 

1.旅行などで数日外泊すると治る

2.そういえば去年の夏も咳が止まらなかった

3.同じ職場で何人も咳をしている

4.最近引っ越しをした

5.風邪薬の効果があまりない

6.熱がないのに咳だけ激しくなった

7.症状が進み呼吸しにくくなった

 

気になったら是非、お医者さんに相談してみて下さい。

 

治療方法としては、

アレルギーによる炎症を抑えるステロイドが効くそうですが

 

やはり根本的な改善法は

住宅内のカビの発生を抑えることだそうです。

 

エアコン内部のカビを防ぐには

「運転開始後10分間は送風運転しながら2か所窓を開ける」

のがいいそうです。

 

簡単なので是非、試してみて下さい。

 

 

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