(番外編)”服を捨てる格言”(その1) 「人生がときめく部屋作り」(4)
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ものを減らそうと思ったら、まず初めに取り組むのは「服」の処分です。

 

 

いつかは着るだろうと思って取っている服ほど、必要でない場合が多いのが寂しいですね。

 

 

そんな服を思い切って捨てることの出来る「格言」を集めてみました

 

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「何が自分の美しさを引き立てるのか、

逆に台なしにしてしまうのか、自分自身でよく観察しなければいけないわ。

女性なら誰だってそうするべきよ」

「フランス人は服を10着しか持たない」より

 

 

本当に自分に似合うものは、案外少ないのかもしれません。

 

 

似合わないものを無理して着ていても、自分の魅力を引き出すことは出来ないですよね。

 

 

まず、朝の身支度のとき、「今日はこれを着よう」と一度着たものの「やっぱり・・・」と、

鏡の前で脱いだ服。

それはクローゼットに戻さず、そのまま処分してください。

「服を買うなら捨てなさい」より

 

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もしかしたら、その服を着てはやっぱりやめようと、同じことを数えきれないくらい何度も繰り返しているのだとしたら、やっぱりその服は要らないですよね。

 

 

必要以上のモノは、エネルギーも時間も、すべてを自分から奪っていく。

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」より

 

 

モノが多ければ多いほどその中から選ぶという作業に、時間がかかります。

 

 

その時間を他の自分がやりたいことに費やしたほうが、人生が豊かになるかもしれませんね。

 

 

「だって、流行は繰り返すのでしょう?」

いいえ!”同じ人の中”では繰り返しません、と断言します。

「捨てられない服の片づけマジック」より

 

 

心にグサッとくる言葉ですよね。

 

 

確かに、流行は繰り返しても同じ服をまた着ることはないかもしれませんまた、服も消耗品なので、時間がたてば生地も傷んでいきますよね。

 

 

モノを捨てることによって、決断力が磨かれていきます。

「人生がときめく片づけの魔法」より

 

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自分にとって本当に要るものなのか、要らないものか・・・それが判断できれば、その経験を人生にも生かせそうですね。

 

 

いろんな人の格言の中に、いま自分が何をしたらいいのか、何をすべきなのか、そんなヒントがいっぱい詰まっています

 

(関連記事)

⇒今年は、「人生がときめく部屋作り」を目指します(1)

⇒第一章「物を減らします」 ①  「人生がときめく部屋作り」(2)

⇒第一章「物を減らします」②  「人生がときめく部屋作り」(3)

 

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