- 投稿 2017/05/11 更新
- コツコツお片付け。
今や電化製品は日ごとに進化しています。8年前に引っ越すと同時に購入した洗濯機が誤動作を起こすようになり、今回、思い切って買い換えました。
口コミで大人気だった日立のBW-V80Aは、今までの常識を覆すくらいすごかったです。
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一度、故障したときは完全に動かなくなりました。その時は保証期間内だったので、迷わず修理をしました。その間、コインランドリーに数日通ったのですが、日々の洗濯物が多いだけにかなり大変でした。
今回は、何とかまだ動いてはいたのですが、脱水がうまくいかず、脱水とすすぎを何度も繰り返しては止まるようになったのです。
もう8年以上たっているので、部品の問題もあるし、使う頻度も多いので思い切って古い洗濯機は断捨離して、新しい洗濯機を購入しました。
新しい洗濯機の選び方
ますは家電量販店に行って、人気のタイプを調べてきました。その時に値段のチェックも、もちろんしてきました。
そして、人気のタイプを元にネットで口コミを調べると共に、価格.comで値段のチェックをしました。
総合的に判断してさくらが決めたのが、「日立 BW-V80A」でした。値段は、リサイクル量を含めて「65302円」でした。
「日立 BW-V80A」のおすすめの機能
X字状のヴィートウィングで、衣類を内外上下に動かしながら、押して叩いてもみ洗いと徹底的に汚れを取り除いてくれます。
槽を回転させながら、ナイアガラの滝のように水道水を衣類に通過させます。それによって汚れや繊維に残った洗剤案で徹底的にすすいでくれます。
1回当たり2.3円で、洗濯槽の裏側の見えない部分に着いた汚れや洗剤の残り、黒カビの胞子などを自動で洗い流してくれます。
洗濯時間が5分長くなりますが、それでも衛生面を考えると素晴らしい機能です。
1日1回洗濯するとして、1年で約840円の水道代で済みます。
今まで家では出来なかったドライマークのついている衣類も洗えるようになりました。
層の市が高くなったことで衣類が取り出しやすくなりました。
また、ほぐし脱水機能を使えば、するっと衣類が取り出せるようになります。
本体の幅が約57㎝と狭いスペースにも設置することが出来ます。
とにかく、いろんな嬉しい機能が満載です。
洗濯機を買い替えて良かったこと
・調子が悪くて、何度も洗濯状況を見に行ったり、正常に動くかどうか確認するまでそべについていなければいけない時間が無くなりました。・「脱水→洗濯→脱水」の意味のない繰り返しがなくなり、無駄にしていた水道代がなくなりました。
・ドライ選択ができるので、今までクリーニングに出していたものが家庭で洗えるようになり、クリーニング代が大幅に浮くようになりました。
・洗濯洗剤や柔軟剤を入れるケースがシンプルで使いやすいです。
・部屋干し機能を使えば、天気の悪い日でも風乾燥でかなり水分が取れているので助かります。
今回のように、もうしっかりと使い切った上での買い替えだと、心置きなく処分することが出来ます。
「一つ買ったら一つ捨てる」、そういうお片付けはストレスがかからなくていいですね。
新しい洗濯機が到着してからは、もう洗濯が楽しくて楽しくてたまらないです。(笑)