- 投稿
- コツコツお片付け。
クローゼットと言っても、ロフトベッドを置くことによって作られたものです。
服を1か所にまとめることで、服を埋もれさせなくすることが出来ました。それと同時に服の量も把握しやすくなりました。ただ、ハンガーにかけるだけだと限界があるんですね。
その悩みを解決するために、引き出しタイプの収納ケースを置くことにしました。そこで桜が選んだのが、この無印の引き出しタイプの収納ケースです。
このワイド引き出しがとっても使い勝手が良くて、気に入ってます。
スポンサーリンク
さくらが選んだ無印の収納ケースとは?
収納ケースと言っても、たくさんのメーカーと種類がありますよね。
雑誌とかでもよく取り上げられる、評価の高い収納ケースは「フィッツのユニットケース」です。
ずーっと使えて丈夫だって言うことは知っているのですが、やはり丈夫だけあってコスパもそれなりにします。長く使えば元は取れるかもしれませんが、今回はもう少しコスパを落としたくて、いろいろと調べてみました。
そんな中で、さくらに目が留まったのがこの「無印のポリプロピレン収納ケース 引出式 横ワイド 」でした。
クローゼットに置くので、奥行きは44.5cmで大丈夫です。この横ワイドの一番のメリットは、何と畳んだ洋服を2枚並べて収納できるのです。
今までの収納ケースだと横向きにしまうとピッタリ置けますが、縦向きにしまうと幅が余ってしまって使いにくかったですよね。
それが横並びにおいて丁度のサイズなので、余分なスペースもなく効率よく服をしまうことが出来るんです。
また前後には少し余裕があるので、服の出し入れも楽々行うことが出来るところも、コレに決めた大きなポイントでした。
もし、この余ったスペースが気になるようなら、細長いカゴを入れて靴下などを入れてもいいかなって思ってます。
それなら、服を取り出すときにカゴごと取り出せば出し入れもストレスもかかりません。
「収納ボックス」と「引き出し」のどちらを選ぶべきか。
衣替えとか、シーズンごとにゴソット入れ替えるのなら、収納量の多い「収納ボックス」が便利だと思います。
でも、少しずつ出して行くとか、微妙な温度調節に使いたいものはすぐに取り出せたほうがいいですよね。そんな時は、やはり「引き出し」タイプの方が便利です。そして引き出しも奥行きが深くない方が便利だと思います。
押入れなどに入れたりするのに奥行きの深いものを使う場合は、手前に今のシーズンに着る服を置いて、奥にオフシーズンの物を収納して仕切りで区切ると、衣替えもしやすくて便利です。
押入れやクローゼットに眠ったままの衣類が出来ないためには、いつでも自分の持っている服が把握できる事が大切ですよね。
スポンサーリンク
無印もロハコなら通販できる!?
でもこういう大きなものを買う時は、店頭で買うと持って帰ってくるのが大変ですよね。そんな時に頼りになるのが、「通販」です。
何といっても自宅まで郵送してくれるので、運ぶ手間がなくなり、とっても楽チンです。
この無印の収納ケースは、ロハコという通販サイトで購入しました。以前から、注文した次の日かその次の日には届くことが便利で、愛用しているサイトです。
ココには無印製品を2000種類以上取り扱っていて、そして税込み1900円以上なら送料が無料です。
無印で大人気のファイルボックスも何度も購入してます。たまったポイントは次からのお買い物にも使えるのも、気に入ってます。
衣類収納ケースの選び方。
いろんなことを考えると、普段使いなら「引き出しタイプ」の衣装ケース、シーズンごとにしか入れ替えないなら、「ボックスタイプ」の衣装ケースがいいように思います。
あとは置き場所ですね。床とかに設置するのなら「引き出しタイプ」が断然いいですが、押入れや高いところに収納するならボックスタイプの方がいいですよね。
とにかく物がすぐに取り出せるのが一番便利なので、場所と用途に合わせてお好みのタイプを選んでみて下さい。
ちなみに、以前はニトリの不織布「衣装ケース」に入れて、高いところに服を収納していたのですが、それには今はベッドパットなどの大きなものを収納しています。
このニトリの不織布「衣装ケース」は、いっぱいに入っているならとっても便利なんですが、そうでないと上に積み重ねると形がゆがんでしまうんですね。
高いところにしまうには、ケースの重さも軽く、落としても割れたりすることがないのでとっても便利なんですが。
一度いいなって思って購入したものでも、使っているうちに不便に思うこともありますよね。チョット使い勝手が悪いなって思ったらは、思い切って別の使い方をして見るのもいいかと思います。