- 投稿 2017/05/21 更新
- コツコツお片付け。
あっちにもこっちにも、どんどん増えていくクリアファイルの数。そして、何がどこにあるのか分からないだけでなく、要るものなのか要らないものなのかチェックするのも億劫になります。
そうならないために、さくらが考え出した「スッキリ収納するコツ」を紹介します。
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100枚もあったはずの新品のクリアファイルが、いつの間にかどんどん減って行きます。誰かにあげた訳でもなく、ボロボロになって捨てた訳でもないのに、なぜか減っていくのです。
と言うことは、それだけのファイルが家の中に溢れかえっているって言うことなんですよね。だから、ちょっとお片付けをしようとすると、以前は必要だったけど今は要らない書類がどっと出てきます。
そのストレスから脱しようと、さくらが考えたのは次の2つのことでした。
<1>ファイルを一か所に集めること。
あちこちに気軽に置いてしまうから、ファイルが溜まっていくのです。それなら一か所に集めればいいじゃあないですか。それなら、書類を探すのにもその場所だけを探せばいいことになります。
ただ、そこで問題が1つ出てきます。1か所にまとめれば確かにスッキリしますが、かなりのクリアファイルの数なので、今度はその中から必要なものを探すのに困ります。
そこで、考えたのがコレです。
<2>インデックスを付けること
よく蛇腹のクリアケースって売ってますよね。あれって、インデックスを付けると、どこに何があるのかよく分かってとても分類しやすいです。
更に必要な物を探すときも、きちんと分類されていいたらその場所だけを見ればいいので、とっても楽です。これをクリアファイルの収納にもいかせないかと考えました。
そこで、自作のインデックスを作ることにしました。
<自作インデックスの作り方>
ただ、ここで一つ問題が起こりました。インデックスを節約して4センチ幅にしたので、ファイルを出すたびに一緒に引っ付いてきたりします。そこで、
さっき作ったインデックスの板をクリアファイルに挟んで、仕切りとして使います。
これで、もう完璧です。これなら、探したいファイルもどこにあるのかすぐに分かります。
更にもう一ついいことがあります。ファイルを片付けたいときに、項目ごとに出来ると言うことです。
仕事のファイルそスッキリさせたいと思ったら、その部分だけを取り出して、整理すればいいのです。増えてくると一目瞭然で分かりますし、自分ながらとってもこの方法が気に入ってます。
分類するときに少し、片づけたのですが、また時間のある時に、1つ1つ整理していこうと思います。もし、カラーボックス1段分だけでは収まりきらないときは、もう少し収納場所を増やしてもいいと思います。
とにかく、インデックスがあれば、そこにしまえばいいわけですし、必要な時はそこから探せばいいのです。もう「あのファイル、どこにしまったかな?」って家中を探し回ることはありません。
この「さくら式クリアファイルの収納方法」、良かったら一度お試しください。
仕切りに使うクリアファイルは、お店などで貰うけど派手で使いにくいクリアファイルを使ってもいいと思います。
是非、物を探すストレスからスッキリ解放されて下さい。