- 投稿 2017/08/02 更新
- お気楽でのんびりな毎日。
家事って、本当にたくさんやることがありますよね。それを頭の中ですべて管理するなんて、無理ですよね。だから「家事ノート」が必要なんです。
でも記入したい項目は人それぞれによって違うから、他の人と同じような作り方ではうまくいかないんですよね。
今日は、さくらが使っている「家事ノート」を紹介しますね。
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家事ノートに関する本もたくさん発売されていますよね。アイデア的にはいいものはたくさんあるのですが、どうも私にはチョット当てはまらないことが多くて・・・
こうなったら自分で作るしかないと、試行錯誤を繰り返して家事ノートを作りました。
家事ノートが必要な理由
炊事・洗濯・掃除と365日無給で働き続けるブラック企業、「主婦」に就職したのが、そもそもの間違いでした(笑)
洗濯・掃除は、休めると気があっても、何も食べない日なんてありませんよね。まあ今はコンビニも近くにあり、手軽に食べれるお店も増えたので、食事も作らない日もたまにはあります。
それでも、ほとんどの日はお弁当も含めて最低2食は作ることになります。洗濯は毎日するとしても、掃除はそういうわけにも行かず、自分でやることを管理する必要があります。
そんな時に、これさえ見れば全部把握できる、そんなノートがあればとっても便利ですよね。
それになかなか覚えることが苦手なので、忘れないようにメモとしても使いたいのです。
なので、家事ノートが必要なんです。
家事ノートに書きたい項目とは?
とりあえず、最低、次の7つの項目は必要です。
1)昼と夜の献立表2)買い物リスト
3)食品ストックを管理するメモ
4)その日の予定
5)その日にやる家事リスト
6)家事以外にやろうと思っていることのリスト
7)日は決まっていないけど、今週中にやりたいこと
毎回、毎回、ノートに線を書いて枠を作るのは面倒ですよね。他の人が良く利用する、手帳を使う方法おやってみたのですが、どうも勝手が悪くて使いにくいのです。
でも、手帳のようにめくっていけるタイプは、便利なんですよね。そんなことをいろいろ考えているうちに思ったのです。
「なければ自分で作ればいいんだ」
さくら流の家事ノートとは?
とにかく、毎回同じことを書くのは嫌なので、エクセルの表を使って枠を作ることにしました。
さっきの7つの項目を全て入れ込みたいのですが、やはり一度では思うようなものは作れませんね。プリントして使ってみて、いろいろと改良を重ねて、今の家事ノートに落ち着きました。
朝食のメニューは、ほぼワンパターンなのでそれは記入しなくてもいいので、作っていません。昼は弁当なので夕食のメニューと合わせて献立を考える必要があります。
とりあえず、1段目はメイン料理、2段目は野菜料理、3段目はその他の料理で分類しています。
前の自作の1か月の献立表の時から、肉・さかなは赤・野菜は青・・・っていう風に色分けしていたので、それはそのまま継続してやっています。
外食が多い人は何を食べたのかのリストに使ってもいいように思います。ダイエットに役立ちそうですよね。
これは、この日の献立を作る時に必要なもので、購入しなければいけないものを中心に書いてます。買い物に行くときの買い物リスト用のノートはあるので、簡単になってます。
よく、賞味期限が切れてたとか、「あ、食べるの忘れてた」って言うことありませんか?
そういうことを防ぐために、この欄を作りました。更に、今度買い物に行ったときには購入したいものを書くこともあります。
他にも手帳も使っていますが、ちょっとしたことはココにも書いておくと便利です。
左端のチェック欄は、済んだらチェックして終わったk銅貨を分かりやすくするために作ってます。これがキレイに並んでいると、やったこととまだやってないことが一目瞭然です。
さくらは「レ点」ではなくて、蛍光ペンを使ってチェックしています。
この日にやろうと思っている家事の内容を書いておきます。
当日の朝に書く場合もありますが、予定として「この日にはこれをしなくっちゃ」と言う意味で書いておく時もあります。
家事リストに収まりきらなかったり、家事ではないけどやらなきゃいけないことがあった時に使ってます。
予備の欄があるというのは、便利ですよ。
大体、この週にはやっておきたいなっていう家事とか予定を書いておきます。やる日が限定していないので、余裕をもって予定を立てることが出来ます。
やはり手帳タイプが使いやすいから。
ペラペラとめくれる手帳タイプだと、あとから見直すのにもいいんですよね。
両面印刷にすると、裏の枠や字が映って見にくくなるので、家事ノートの紙を中表に折ってノリで貼り付けて「手帳タイプ」にしました。
そして家にあった、100均で買った色画用紙を切って台紙にしました。これなら、何かあったときには持ち出すことも出来ますよね。我ながら、結構気に入ってます。
(テンション上げようと、下敷きも何枚か購入しました。)
ただ作るのには少し時間がかかるので、秋の手帳の発売時期にはこういうタイプの手帳が発売されないかなって思います。