さくらのおすすめのパイプクリーナはコレ。パイプユニッシュよりも優秀な点とは?
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排水管の流れが悪くなると、一気にストレスが溜まったりしませんか?

掃除しなきゃと思いつつも、あまり触りたくないし・・・手袋をしても何となくぬるぬるした感じが嫌ですよね。

「かけるだけで、髪の毛やぬめりが取れればいいのに」という思いに応えて誕生したのが、この「パイプクリーナー」でした。

今やいろんなメーカが売り出していますが、やはり性能には差があります。今日は、さくらおすすめの「パイプクリーナー」を紹介しますね。

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さくらのおすすめの「パイプクリーナー」は?

 

今までは、ジョンソンパイプユニッシュを使ってました。これもとても評価が高くて、効果も納得のできるものです。

でも1回当たりのコスパがやや高めで、116円かかるのです。

116円が高いか安いかは、人によって違いますが、同じ性能でコスパが安ければそれに越したことはないですよね。

そんな時です。パイプユニッシュと同じ優れものでコスパが安い物を発見したのです。

それがこのライオンケミカルのパイプクリーナー「高粘度ジェルタイプ」です。

これは1回のコスパが何と82円、パイプユニッシュと比べると、およそ1回当たり34円違ってきます。

パプユニッシュを5回使うのと、ライオンケミカルのパイプクリーナーを7回使うのと、ほぼ同じコスパです。結構、お得ですよね。

ライオンケミカルのパイプクリーナーをすすめる理由は?

 

パイプユニッシュ同様の高性能で、排水溝にたまった髪の毛ぬめりをしっかりと分解してくれます。そして、つまりや臭いもすっきりと解消します。

何より、一番気に入ったのは、ドロドロのジェルタイプだってことです。

一般に売られているものは、さらっとしていてパイプにしっかり張り付いているのかが心配になります。でもこのパイプクリーナーは、ドロッとしているので、排水管に引っ付いていってる感じがします。

注ぎ口も他のものと比べて、やや狭いのでいきなりドバっと出てしまうと言うことがありません。

使っていて、排水管にしっかりとへばり付いて汚れを落としてくれているという実感がするのがいいです。

ただ、こういう洗剤は、使い方には注意が必要です。

パオプクリーナーの使い方

 

使い方はいたって簡単です。

<使用方法>1.液を直接ボトルから排水口・排水パイプに注ぎ、15~30分放置する。(長時間放置しない。)

2.使用後、水を充分流す。

塩素系有効成分のおかげで、髪の毛やぬめりを取ってくれるので、必ず本体に書かれている注意書きは読んでください。

特に、気を付けて欲しいことをまとめておきます。

・使用する時はしっかり換気をすること。・単独で使用すること。酸性タイプの製品、排水口用のヌメリ取り剤、食酢、アルコール等と混ざると有害なガスが発生して危険です。

・使用時には炊事用の手袋をして、使用後は必ず手を洗うこと。

・キャップで計量しないこと。

・飛び散ることがあるので、ブラシとかは使用しないこと。

・目に入らないように気を付けること。

・目に入った時は、こすらずにすぐ流水で15分以上洗い流しすぐに眼科医に相談すること。

トイレには効果がないので使用しないこと。

・直射日光は避けて、高いところには置かないこと。

他にもまだあるので、一度しっかりと確認してみて下さいね。

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パイプユニッシュの使用頻度は?

さて、使い方や注意事項は分かったけど、どれくらいの頻度で使用したらいいのでしょう?これって、とても気になる部分ですが、目的によって違います。

パイプユニッシュを使う目的は、

1.つまりを解消する

2.ぬめりを除去する

3.つまりの予防

4.消臭(においの解消)

などです。この目的によって、使用量や使用頻度は異なってきます。

「1.つまりを解消する」場合は、気になった時にすればいいですよね。

「2.ぬめりを除去する」「3.つまりの予防」なら、3か月~6か月に一度程度が目安です。

「4.消臭(においの解消)」の場合は、週に1~2回程度が目安です。

いろいろと試しながら、臨機応変に使って行けばいいと思います。

 

使用量の目安は?

 

使用量の目安も容器の裏に書かれていますが、

・つまりの予防・ニオイの消臭:1目盛(約80g)

・ヌメリの除去:2~3目盛(約160~240g)

・つまりの解消:4~5目盛(約320~400g)

を基準に使ってみて下さい。容器にメモリが付いているので、それで確認するといいと思います。

こういう汚れがよく落ちるタイプのものは、効果は高いですが、リスクもあります。

使用量、使用方法、注意書きをしっかりと読んで、正しい使い方をしていきたいですね。

目に入って放置しておくと失明する可能性もあるので、十分、注意してください。