- 投稿 2022/01/19 更新
- お気楽でのんびりな毎日。
都市銀行でも、ATMでの硬貨の預け入れができなくなり、窓口で預けると枚数によって手数料がかるようになりました。
その中でも、ゆうちょ銀行の改定は、何とも利用しずらいものになってます。
子供の憩いの場の「駄菓子屋」さんも大打撃みたいです。
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駅・ファミリーマート・ショッピングセンターのATM手数料の値上げ。
ゆうちょ銀行の魅力の一つは、ATM手数料が無料だと言うことだったのに、この手数料が一部有料化されて、ゆうちょ銀行のメリットが減ってしまいました。
(50枚なので窓口で預けても無料。)
郵便局やゆうちょ銀行内のATMは平日や土曜日14時までは手数料は無料なので、110円を払うか、少し離れていても無料のATMまでいくか、選択を強いられることになりそうです。
硬貨の預け入れ・払い戻しが有料化へ。
<窓口での硬貨の手数料>
1~50枚 無料
51~100枚 550円
101~500枚 825円
501枚~1000枚 1100円
(以降 500枚ごとに 550円加算)
小銭貯金ができない!?
通帳を出納帳代わりにしてたのに・・・
クレジット払いにすると、ついつい使いすぎてしまいます。
それを防ぐためにクレジット払いをしたらその分を横にどけておいて、時間のある時に入金してました。
(51枚なので、窓口で預けると有料。)
そうです。通帳を出納帳代わりにしていたのです。
それが、ATMで硬貨を預けると手数料がかかるのでは、それの出費もバカにならなくなってきます。
500円硬貨の貯金箱は消えてしまうのでしょうか?
一時期流行った「500円硬貨貯金」ですが・・・
あれも貯金箱いっぱい貯めると、かなりの金額になるので、やったことがある人もいると思います。
でも貯めたはいいけど、貯金しようと思うと手数料がかかるとなると、貯める気がなくなってしまいますよね。
キャッシュレスの時代でも、小銭を使わない日が来るとは思えないのですが・・・
クレジットカードを持たない人はどうするんでしょうね。
子供のコツコツ貯金の夢が消える!?
お小遣いが余ったり、お手伝いをしてお駄賃を貰ったりして、貯金箱に少しずつお金を貯めた経験のある人は多いと思います。
でも、これからはそれをまとめて預けようとすると、手数料がかかってきます。
もともと小銭貯金なので金額が少ないうえに手数料を取られたのでは、何のために貯めたのか分からなくなります。
貯金箱をジャラジャラと振ったり、持った重みで中身を想像したりする楽しみも消えてしまいそうです。