甘酒を手作りするなら「ヨーグルティアS」がおススメ。3ステップで超簡単
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さて、甘酒を手作りしようと決心したので、早速インターネットで「甘酒の作り方」について検索してみました。

その結果、sakuraが選んだのはヨーグルトメーカーの「ヨーグルティアS」を使う、作り方でした。

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さすが、TVで紹介されたとあって、「甘酒の作り方」を紹介しているサイトはたくさんありました。それを順番に見ていくと、ヨーグルトメーカーを作るのが一番簡単であることが分かりました。
「甘酒の効能」のついてはこちらをお読みください。
⇒飲む点滴!?今、話題の「甘酒」の驚くべき効果とは?
甘酒を手作りしようと思った理由はコレです。
⇒甘酒を飲むなら手作りが一番:sakuraが手作りの甘酒を勧める5つの理由とは?

1)ヨーグルトメーカーを勧める理由

甘酒を作るには、60度で長時間(6~8時間ほど)保温する必要があります。

そのための器具として「炊飯器・こたつ・ゆたんぽ・魔法瓶・ポット・発泡スチロール」などが使われますが、どれも一定の温度に保温するという点で面倒なんですね。

その点、ヨーグルトメーカーならボタンでセットすればそれだけで同じ温度で保温することが出来ます。超簡単なんですね。だから、時間のない方には打ってつけです。

このsakuraが勧める「ヨーグルティアS」は、10800円でした。市販されている甘酒は、1本80~110円位なので、単純に10800を80で割ると135本分になります。

あと麹も買う必要があるので、まあ毎日1本甘酒を飲もうと思っているなら1年使えば元が取れるように思います。

手作りだと余分なものが入ってないという付加価値をどう考えるかですよね。手軽に手作りしたい人には、このヨーグルトメーカはおススメです。

2)3ステップで超簡単

<材料>

乾燥麹        200g

ご飯(炊きたて)   320g

水          400g

(生麹を使う場合は、水の量を300gにします。)

<作り方>

1.電子レンジを利用して、容器の消毒をします。

2.材料を混ぜて、よくかき混ぜます。

3.容器をヨーグルトメーカーに入れて、60度6時間にタイマーをセットしてスイッチを入れます。

やることは、たったコレだけです。あとは出来上がった甘酒を冷蔵庫で保存します。だいたい1週間くらい持つそうです。とっても簡単でしょ。

なによりセットしたら「ご飯を予約で炊くように」、つきっきりでなくていいことがいいですよね。味も自然な甘みで美味しいです。

3)ヨーグルティアSで作れるもの

もちろん「ヨーグルティアS」と言う名前の通り、ヨーグルトが作れます(笑)そしてそのヨーグルトを利用して、カッテージチーズやリコッタチーズ・マスカルポーネチーズなども出来ます。

他には、塩麴にしょうゆ麹・京風白みそ納豆・天然酵母・コンフィ・温泉卵と本当にいろいろなものが作れます。sakuraは、最近「ヨーグルト作り」にもはまってます。
今回は甘酒をきっかけに、ヨーグルトメーカーでいろんな食品が作れることを知って感動しました。酵素は、錆びない体づくりには欠かせないので、発酵食品は積極的に取り入れて行きたいですよね。

大切な体に混じりけのない自然な物を取り入れていきたい人には、この「ヨーグルティアS」は打ってつけです。