- 投稿 2017/09/15 更新
- お気楽でのんびりな毎日。
圧力鍋って使ったことありますか?鍋が大きくて面倒だからと避けている人も多いかもしれません。
でも是非、だまされたと思って使ってみて下さい。調理時間がものすごく短縮されて、料理を作るのが楽しくなります。
今日はさくらが愛用している、アサヒ軽金属の「ゼロ活力鍋」について紹介します。
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アサヒ軽金属との出会い
アサヒ軽金属との出会いは、もう10年以上前になります。新聞の折り込みチラシで、この「1分活力鍋」のことを知りました。
少し高いかなって思ったのですが、チラシに掲載してあった調理例に感動して、思い切って購入しました。
調理時間の短縮。
普通、カレーやハヤシライスを作るとすると、
1)肉や野菜を切る2)肉や野菜を炒める
3)水を入れて、15分~20分煮込む
4)ルーを入れて、再度煮込む
という作り方になりますが、この3)の部分の15分~20分煮込む時間が意外と長いのです。
たった、「15分~20分」って思われるかもしれませんが、忙しい時にはこの数十分が大きな違いになってくるんですね。
例えば、出かける前に、下ごしらえをして、圧力をかけて1分経ったら、そのまま放置して出かける。
帰ってきたら、ルーを入れて煮込むだけ・・・っていう使い方をすると、煮込む時間、放置する時間がほかのことに使えるので、調理時間が短縮できてとても助かります。
他にも、ご飯や赤飯、豚の角煮やロールキャベツや土手煮など、普通の鍋では長時間かかるものも簡単に作ることが出来ます。
あさひ貴金属の「1分活力鍋」を購入してよかった点
さくらには3人の子供がいます。そのうち2人は男の子なので、食べる量も半端ないです。
そして、仕事をしているので料理に費やす時間も余りありません。
カレーやハヤシライス、シチューを作るときは、多めに作って2日続けて食べていました。
カレーなどは、一度にたくさん作れるのがとってもありがたいのですが、どうしても煮込む時間が必要です。そうすると、その時間はガスコンロの所から離れることが出来ません。
でも、この「1分活力鍋」なら、野菜を炒めて水を200cc入れて蓋をしたら、圧が上がって弱火にして1分経ったら火を消して放ったらかしにして置くだけで、野菜が柔らかくなるのです。
あとは、圧が元に戻ったら水を足して、ルーを入れて少し煮込めば出来上がりです。
圧が下がるまでの間、洗濯物を片付けたりとか他の仕事が出来るんので、とても助かりました。
それに、煮込みすぎるということがないので、いつも程よい野菜の柔らかさになります。
野菜の甘さも出て、とってもおいしいかレーが出来上がります。
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「0分活力鍋」が発売!
何でも調理器具は進化を続けています。
数年前に「0分活力鍋」が発売され、ズーッと気になってました。
前の活力鍋は、「1分」煮込んだのが今度は「0分」・・・何と煮込まなくていいのです。
気になりますよね。
でも、何万円もするものなので、そう簡単には買い替えることはできません。
そうして待つこと数年、「もう十分に使ったから、買い替えてもいいでしょう」って自分の中で納得できたので、今回買い替えてみました。
本当に「0分」でいいの?
鍋自体、「ゼロ活力鍋」という名前ですが、初めて使うときは「本当に「0分」で大丈夫なの?」って不安でした。
でも、それも余計な心配だと言うことがすぐに分かりました。
「ハヤシライス」を作ってみました。
(肉と野菜をいためたところです。)
(圧力をかけて、圧がなくなって開けたところです。)
(ルーを入れて完成しました。)
前の「0分活力鍋」と同じように、上手に出来上がりました。野菜のうまみは前よりも少し増したような気がします。
値段が高くてもいいものなら、長く使えるのでいいですよね。調理時間が短縮できれば、その時間を他のことに使うことが出来ます。
「ゼロ活力鍋」、大満足の圧力鍋です。