- 投稿 2017/07/03 更新
- コツコツお片付け。
最近、詰めていたものが取れたので、歯医者に通うことにしました。もう何十年も通っている歯医者に予約を取って行きはじめたのですが、やめました。
そして今、新しい歯医者に通っています。歯医者を変えた理由は何だと思いますか?
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もう何十年も通い続けていた歯医者で、すでに3回分も予約を取っていたのですが、やめました。
その理由は、次の3つです。
1)先生が変わったから
何十年と通い続けたのには、その先生の腕の良さと言うのがありました。それに満足していたからこそ、何十年も通い続けることが出来たのです。
でも、その先生も高齢になり、次の若い世代に譲って引退されました。これで、この歯医者にこだわる理由が1つ減りました。
2)待ち時間が長すぎたから
今までは、長くても30分くらいの待ちぐらいで、診察に呼ばれていました。
それがこの前、45分も待たされても呼ばれないので、受付の人に「いつになったら診察に呼ばれるのか」聞きに行ったのです。
そうしたら、一応、中に聞きに行ってはくれたものの「もう少しお待ちください」って言うだけでした。
「すいません」の一言もなく悪びれた様子もなかったので、「以前、受付をされてた方はやり手でしたよね」ってチョット嫌味を言ったら、「あの人は1時間とか平気で待たせるような予約の取り方をしていました。」とか聞いてもいないことを話し始めたのです。
そういう風に言われたのが面白くなかったんでしょうね。そして、それに比べたら今はましだっていう言い方をするのです。そういう問題ではないと思って、そこでまた嫌になりました。
3)病院の経営が危ないから?
丁度、病院について10分位した頃でしょうか?いつもいる歯科助手の人が帰っていくのです。
それも患者さんが入ってくる玄関からです。「え?ここから帰るの?」ってその時、チョット不思議な気がしました。
長時間待たされて、やっと診察してもらったら、前回と同じ話で、説明だけで治療は何もありませんでした。
待たされていただけに「これだけ?」「これなら先生に診てもらわなくても、歯科助手の人だけでもできるんじゃあないの?」って思ってしまいました。更に、その先生の治療の時には、歯科助手が付いていなかったのです。
これについては、例の受付の人が、「このあと私も中に入ってやらないといけないので、受付がいなくなるんです」とか言ったので、それでねって思いました。人手が足らなくなってるんですね。
「先生の腕の良し悪し」も歯医者を決める一つの判断基準になりますが、そこで働いている人の話し方とかマナーとかも大きな要因の一つになります。
自分が働いている病院に勤めていた人、勤めている人を悪く言ったり、聞いてもいないのに内情をばらしたりする人がいる歯医者に通いたいと思うでしょうか?
この3つの要因が重なって、すぐに次の歯医者を探し始めました。
歯医者を口コミで選ぶメリットとデメリットとは?
新しい歯医者を探すには、やはりネットですよね。まあ虫歯くらいだったら、いくらいい歯医者さんがいるからと言って1時間もかけては行けません。
なので、「歯医者 〇〇市 口コミ」って検索窓に入れて、通えそうなところで1位から順番に見ていきます。もちろん、口コミも一つ一つチェックしていきます。
余り古い日付の場合は、注意が必要です。また、口コミが少なすぎても、本当の所は分かりにくいです。
家から通える範囲の所で、口コミがそこそこあって、日付が新しいものがある歯医者がおススメです。
ただ、評価の高い歯医者は、予約が取りにくいっていうデメリットがあります。また、予約と予約の間が1週間以上あくことはザラです。
緊急だって言えば、待たされますが診てくれると思います。そうでない場合は、気長に治せる人にとっては、この口コミはメリット以外の何物でもありません。
今の自分の状況と、メリットデメリットを総合的に診て、歯医者を選ぶといいと思います。
新しい歯医者だと最新の機器が導入されている場合があるので、そのあたりも歯医者を選ぶときの基準にされるのもいいかもしれません。