整理整頓のコツ(2)部屋のレターケースもラベルでスッキリお片付け。
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今日は,、廊下に置いてあるレターケースお片付けにチャレンジしました。

ラベルを貼ったらやはりスッキリと片付きました。これでもう散かることはないと思います。

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この前、冷蔵庫の中をお片付けしたときに、何を入れる場所かラベルを貼ったらとてもスッキリと片付きました。詳しくは、こちらをどうぞ。

⇒冷蔵庫の整理は、「大雑把」そして「ラベリング」で悩み解決。

それ以来、冷蔵庫の中はしっかりと片付いています。

冷蔵庫が片付いている理由

ラベルを貼ったことで、見るだけで何をどこにしまうかがハッキリしました。物がどこにあるのか分かるので、探す手間がなくなりました。

それ以上に良かった点は、「ラベル」があることで、収納する時に必ずその場所に入れるようになったことです。「そこに収納しなさい」って言われているようで、前のようにとりあえず入れておこうと言うことがなくなったのです。

そこで「ラベル」貼れば、すべてが片付くのではと思いました。今回はその第2弾として、レターケースを片付けてみました。

レターケースのメリット。デメリット。

レターケースは、比較的薄い引き出しが何段にもなっているので、物を収納するにはとても便利です。重なる部分が少ないので、何が入っているかもよく見えます。

ただ、それもレターケースの中が片付いているとき限定です。とりあえず入れて置こうという感じでどんどん物をしまっていくと、結局はごちゃごちゃに入れているのと一緒になって何の意味もなくなってしまいます。

これがレターケースのメリットであり、デメリットでもあります。メリットとデメリットは、案外、背中合わせなのかもしれませんね。それなら、メリットの方を前面に出して行きたいですよね。

レターケースのお片付けの方法。

あまり使っていなかったのもあるので、結構、ほこりまみれになっている部分もありました。まずは、掃除ですね。

 

今回は、2このレターケースで引き出しが4段ずつです。全部引き出してもそう場所も取らないので、全部並べてから分類していきます。

久しぶりに引き出しの中身をチェックすると、いろんなものが入っていることに、改めて気が付きます。そこそこには分類してはいたものの、やはり少しずつ混ざって行ってゴチャゴチャになってきています。

片付けやすいところから、物を入れ替えたり、要らないものを捨てたりして、パズルを合わせていくかのように分類していきます。そして出来上がったのがコレです。

(ビフォー)


↓(アフター)

(ビフォー)


↓(アフター)

(ビフォー)


↓(アフター)

(ビフォー)


↓(アフター)

そして、分類が出来たら、引き出しの見える部分にラベルを貼って行きます。1枚にまとめずに、いくつかに分けて貼っておくと、今度整理したときにもラベルの交換が楽なような気がします。

そして、元の状態に戻した状態がコレです。

もう、どこに何が入っているか迷わないですよね。

実は、冷蔵庫のお片付けにもヒントを貰ったのですが、それ以外にもう一つラベルを貼ろうと思ったのにはわけがあったのです。

ヒントは「自転車のカギ」でした。

実は、久しぶりに自転車に乗ろうと思ったら、が見つからなくてあちこち探しまくったのです。大体、いつも置き場所を決めていたのですが、そこになくて焦ってしまいました。

記憶をたどって見つけることは出来たのですが、自転車のカギは自転車に乗る時しか使いません。

それなら別に玄関にお置いておいてもいいんじゃないと思い、レターケースの引き出しの1つにラベルを貼ってそこに置くようにしたのです。

それからは、玄関に入ってすぐの所に置き場所があるので、玄関を入ると必ず目につきます。すると必ずそこに置くようになって、それからは自転車のカギを探すことはなくなりました。

物を片付けるには定位置を決めることは鉄則ですが、その物がどこに置くべきものかを把握しておかなくてはいけません。そのためには、この「ラベル」をつけることはとっても効果があるように思います。

これからも、どんどんこの「ラベル」を使ってお片付けをしていこうと思うので、楽しみにしていてください。