- 投稿 2018/02/04 更新
- お気楽でのんびりな毎日。
今年の冬って、例年以上に寒くないですか?
いつもなら、「コレとコレ」っていう感じでいくつかチョイスするんですが、今年はフル装備でも寒い時があります。
今回は、さくらがいつも使っている「冷え対策グッズ」と、プラスαの冷え取り対策の方法についてまとめてみました。
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さくらが選ぶ「冷え対策グッズ」ベスト5
早速、さくらおススメの「冷え対策グッズ」をランキング形式で紹介して行きたいと思います。
指先がかじかむと寒さが増していく感じがしますよね。昔は、手に「ハァー」って息を吹きかけて温めたりしてました。
ポケットに手を入れるのもいいですが、今はスマホを使うので、それ専用の手袋も売られてます。
指先を使う時は、ミトンのように上からかぶせてあるのをはずして使う、両用タイプのも売られてますね。
最近では、キーボードを打つ時にも手袋をする人がいるそうです。体の冷えている人が増えてきたのでしょうか?
子供の頃ってみんなしてたと思うのですが、大人になるとしなくなるんですかね。さくらは、おなかが寒さに敏感なので、「腹巻」が話せません。
昔と違って、柄もオシャレなのでファッションとしても見栄えはいいです。
パンツタイプの履くタイプがありますが、さくらはかさばるのが嫌いなのでもっぱら「腹巻」LOVEです。
使い捨てカイロが発売されたのはいつごろか知ってますか?爆発的な人気が出たのは、1978年(昭和53年)だそうです。
その後、貼るカイロも発売され、今や冬には欠かせない寒さ対策のアイテムとなってしまいました。
腰痛や膝などの寒さからくる痛みの緩和などには、温度が余り高くならないタイプのものも売られてます。
冷えは指先や足先などの末端からくるので、靴下に貼るカイロは本当に助かります。
大きさもミニサイズなども売られているので、ポケットに忍ばせるには小さいタイプの方が便利です。
昔から湯たんぽなどもありましたが、この「使い捨てカイロ」は自由に持ち運べるのがいいですよね。
最近では、1個では足りなくて2個も貼ったりすることもあります。
足首を温めると、冷えが緩んでいく気がしませんか?ズボンと靴下の間には隙間があるので、レッグウォーマーを装着すると冷えが入って来なくなってとっても温かいです。
最近は、スニーカーなどを履くときには、カバンに忍ばせて冷えがきつくなってきたら装着しています。ブーツもいいですが、活動的に動きたいときはスニーカーですよね。
パンプスで出かけるときも人と会う時は外して、行き返りだけ身に着けたりしてます。
冷え対策に、是非、一足カバンに入れておいて下さい。
更に、寝るときには「ミーテライトロング」というレッグウォーマーを付けています。
以前、寒くなると「こむら返り」で朝方、4時ごろに目が覚めてしまうことが何度かありました。
「こむら返り」自体、痛いので嫌ですが、変な時間に目が覚めて寝不足になるのがもっと大変でした。
その時にネットで検索したら、この「ミーテライトロング」というのがあったのです。
早速、注文して試してみたら、その日から「こむら返り」がピタッと止まったのです。やはり原因は、就寝中の冷えだったのです。
自分が使っていいものだったので、早速、母にもプレゼントしました。今では母子で手が離せません。
マフラーやスヌードを首に巻くと、温かいですよね。それをもっと簡易化したのが、この「ネックウォーマー」です。
簡単に装着できて身に着けていても邪魔にならないので、本当に重宝しています。薄手のものなら、家の中でも付けてます。
寒い時だけでなく、風邪をひきそうだなって思ったらこれで首を温めてます。
「ネックウォーマー」って誰でも知っていると思ったら、母は知らなかったみたいで、寒くなると薄手のスカーフを巻いてました。
これも、早速、プレゼントしたらとっても喜んでました。首、足首、お腹・・・温かいとほっこりしますよね。
冷え性改善の4つのポイント
冷え対策グッズだけでは、なかなか冷え性を改善することが出来ないときがあります。
なぜなら、冷え性の原因は「抹消神経の血流が悪いこと」が原因だからです。冷え対策グッズだけでは、限界があるんですね。
そこでおすすめするのが、次の4つの方法です。
1)ジョギングなどの有酸素運動をする
2)38℃~40度のぬるいお風呂に30分以上入る
3)血行を良くするローションなどを使ってマッサージをする
4)根菜類を食べること
更に、食べ物にも気を付けて行くと、もっと効果が高まります。
体を温める食べ物・冷やす食べ物とは?
<体を温める食べ物>
冬が旬で、寒い地方で育つものがいいです。特に地中で育つ、暖色系のもの(トマトは例外)がおすすめです。水分が少ないものや発酵食品もいいそうです。
例えば、
・レンコン・ゴボウ・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
など
<体を冷やす食べ物>
夏が旬で、温かい地方で育ったものです。色は寒色系で、水分の多いものです。
例えば、
・ナス
・ほうれん草・小松菜
・タケノコ
・梨・スイカ・メロン
・パイナップル
・アサリ
など
体が冷えた時に飲むといい飲み物とは?
<紅茶、プーアル茶、ウーロン茶>
製造過程で発酵しているお茶です。
<タンポポ茶、ゴボウ茶>
タンポポ茶やゴボウ茶は、地中で育ったものから作られた飲み物です。
<ココア、黒豆茶、赤ワイン>
ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。
<日本酒、紹興酒>
製造過程で発酵しているため、体を温めます。
<ショウガ湯、ショウガ紅茶>
ショウガに含まれるショウガオールが体を温めます。
年を取ると、冷え対策は、2段構え、3段構えにして行かないとだんだんきつくなってきます。
体の外側からと内側から、両方から攻めて、寒さに負けない体を作って行きましょう。