ホコリ取りのおすすめランキング。「100均」VS「ダスキン&花王」
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いつの間にか溜まってしまっている「ホコリ」、何とかしたいですよね。でも掃除道具のコスパは出来るだけ抑えたいですよね。

今日は、ホコリ取りおすすめランキング「ベスト3」を紹介します。あなたのおすすめのホコリ取りは、この中に入っているでしょうか?

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ホコリ取りのおすすめランキング

 

ホコリ取りには、「使い捨てタイプ」と「繰り返し使えるタイプ」があります。

使い捨てタイプのハンディモップは、汚れたら新しいシートに取り替えるだけなので手間がかかりません。でもシートを取り替える度にコストがかかります。

繰り返し使えるタイプは、長く使えて新たなコストはかからないですが、手入れが面倒です。

それぞれの良さを考えてさくらが選んだ「ベスト3」はこちらです。

1位 ダイソー(100均)の「ふわっとモップ ハンディモップ」

2位 花王 「クイックルワイパーハンディ」

3位 ダスキンのハンディモップ

番外 ニトリのハンディモップ

では、3位から順番に紹介していきますね。

3位 ダスキンのハンディモップ スタイルハンディ シュシュ(レッド)(グレー)

 

掃除プロが作ったハンディモップなので、実力は折り紙付きです。極細ナイロンパイルがおそうじしにくいすき間にもスルッと入り込んで、ホコリを逃さず吸着します。

サッとひと拭きで驚くほどキレイになるのが魅力です。ケース付なので、インテリア雑貨のように部屋に置いておいても違和感がありません。

4週間おためし料金は、250円(税込)ですが、4週間標準レンタル料金は、864円(税抜800円)です。

繰り返し使えるタイプの難点のモップ本体の掃除は、自分でしなくてもいいので楽です。毎月、しっかりとホコリ取りをしたいなら、これくらいの出費も我慢できますよね。

2位 花王「クイックルワイパーハンディ」

 

「サッとなでるだけ、360°瞬間キャッチ!」と言うキャッチフレーズの通り、毛先の長い吸着センイが凸凹、すき間の奥のホコリ・花粉ハウスダストをかき取ってくれます。

ただ、1枚当たりのコスパは、103円と少し高めです。

1位 ダイソー(100均)の「ふわっとモップ ハンディモップ」

どんな場所でもホコリを難なくキャッチしてくれます。段差やスキマなど平面以外の場所にもフィットしてホコリを取ってくれます。

コスパも1枚あたり36円と、本家の花王「クイックルワイパーハンディ」の約3分の1です。ただ、小さなスキマへの入りやすさが本家よりも下回ります。

使いやすさかコスパか、選ぶ基準の違いでどちらを選ぶかが分かれ道です。

 

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さくらのおすすめのニトリのハンディモップ

 

さくらは、いつもニトリのハンディワイパーを使って、ホコリの掃除をしています。

時々奥まで突っ込むと、モップが外れると言う難点はありますが、柄が伸びるので高いところや奥の部分も掃除できるので気に入ってます。

取り換え用は「5個入りで190円」と、1枚当たりのコスパは38円と1位のダイソー(100均)の「ふわっとモップ ハンディモップ」にかなり近いです。

こちらでも紹介しているので良かった、参考にして下さい。

⇒ハウスダストアレルギーの人は要注意。壁のホコリも見逃せない理由とは?

⇒ホコリがたまらない方法。おすすめの掃除の手順と柔軟剤の使い方とは?

 

ホコリを取りやすい環境にするためには?

 

とにかく凸凹があるとスキマにホコリが溜まりやすいので、面はフラットにした方が掃除もしやすくてグッドです。

棚の上は、空いているとついつい物を置いてしまいがちですが、極力、物を置かないようにしましょう。フラットなら掃除も簡単なので苦になりません。

さくらも最近、台所の棚の上の物を片付けました。ホコリが溜まらないようにと段ボールの空箱を置いていたのですが、それは間違いであることに気が付きました。

紙類はホコリを生みやすい素材なんですね。余分な空箱は全部片づけて、棚の中を整理して入れ込みました。これで、掃除も楽々です。

掃除をするときは道具も大切ですが、まずは掃除が苦にならないように環境を整えることも大切だと思います。

上にたまっているホコリは、どんどん下に落ちてきます。

そうならないためにも、「ホコリの出にくい環境を作って、掃除道具もベストなものを選ぶ。」ことが必要になってきます。

ホコリに負けず、頑張ってお片付けを続けて行きましょうね。