- 投稿 2017/09/18 更新
- お気楽でのんびりな毎日。
昔、1950年代後半に「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」が「三種の神器」って言われていたのを、知っていますか?
あれから60年以上たった今、家電の「新三種の神器」と言われるものが存在しているようです。
さくらは、「電子レンジ・洗濯機・冷蔵庫・掃除機・炊飯器・・・」と三種に限定することが出来ません。毎日の生活の中で欠かせないものがたくさんあるのです。
あなたにとっての三種の神器は、何でしょう?家電の「新三種の神器」は、必要でしょうか?
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家電の「新三種の神器」とは?
家電の「新三種の神器」とは、
・ロボット掃除機
・全自動洗濯乾燥機
・食器洗い機
のことを言うそうです。
昔、食洗機は持っていましたが、前に処分したので今はありません。どれも少し高価な気がしますが、本当にたくさんの人が持っているのでしょうか?
家電の「新三種の神器」は、普及しているの?
「乾燥機付き洗濯機」 43.5%
「食洗機」 29.4%
「ロボット掃除機」 8.5%
とかなり、普及率は低めです。どうもよくよく調べていると、この商品を売り出そうと家電メーカーが言い始めたみたいです。
「乾燥機付き洗濯機」って、縦型でも10万円以上して、ドラム式になると20万円を超えてきます。
普通の縦型の洗濯機なら7.8万円で買えるから、やっぱり「乾燥機付き洗濯機」は高いですよね。
さくらなら「普通のタイプの洗濯機+衣類乾燥機能付き除湿器」の方がいいように思います。
「食洗機」は、新築の家なら今はほとんどの人が付けているんではないでしょうか?
確かにあると便利だと思います。
「ロボット掃除機」 は、あったらいいなって思いますが、いつも床の上にはものを置かないようにしないといけないので、果たしてそれが出来るかどうか心配です。
「新三種の神器」とは言いながらも、それほどまだ価値は低いように思います。
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他にも三種の神器ってあるの?
小泉首相の時代に、「食洗機・薄型テレビ・カメラ付き携帯電話」を新三種の神器と呼んでいたそうです。
テレビがブラウン管から薄型に変わったのは、画期的でしたよね。携帯電話も今でこそ誰もが持っていますが、あの頃はまだ貴重な存在でした。
カラーテレビ(Colar terevision)・クーラー(Cooler)・自動車(Car)の英語の頭文字を取って、「3c」と呼ばれていたそうです。
白黒テレビからカラーテレビに変わったのはすごかったですよね。クーラーも結婚するまでは、家にはなかったです。車も昔はなかなか持てない時代でしたよね。
キッチンの三種の神器は、「食洗機・IHクッキングヒーター・生ゴミ処理機」だそうです。そう言えば、生ごみ処理機は、市から補助が出て、流行りましたよね。
年を取ると、IHクッキングヒーターもいいかもしれませんが、さくらは料理は「ガス派」です。
デジタルの算出するは、「デジタルカメラ・DVDレコーダー・薄型テレビ」だそうです。
今や、DVDからブルーレイに進化しつつありますよね。
安全の三種の神器は、「保護帽・安全帯・安全靴」だそうです。これはずーっと変わりがないですよね。
時代と共に変わっていく三種の神器もあれば、時代が変わっても根強い人気を持つものもあります。
まあ、日本人は「〇つの▲▲」って名前を付けるのが好きですが、本当に必要なものは人によって違うと思います。
とにかく、人間の技術の進歩でどんどん便利なものが増えているのは確かです。
余り高価なものは買えませんが、時短できる調理器具を使って、自由に使える時間を増やして行きましょう。