平均寿命と健康寿命から考える、健康寿命を延ばす方法とは?
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平成27年の日本人の平均寿命は、「男性 80.79歳」「女性 87.05歳」で、少しずつ伸びて行っています。

 

最近は、この平均寿命と比較して健康寿命も重要視されています。そうですよね。健康でなければ長生きしても楽しくないですよね。

 

今日は、この健康寿命を延ばす方法について考えていきたいと思います。

 

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平均寿命と健康寿命とは?

 

平均寿命とは、「この世に生を受けてからどれだけ生きられるか」すなわち「0歳児が平均してあと何年生きられるか」という期間です。
健康寿命とは、人が心身ともに健康で自立して活動し生活できる期間を指しています。

 

世界の平均寿命と健康寿命

 

<平均寿命>

男性

1位 香港 81.24歳
2位 アイスランドとスイス(2014年) 81.0歳
4位 日本 80.79歳

女性

1位 香港 87.32歳
2位 日本 87.05歳
3位 スペイン 85.58歳

 

<健康寿命>

1位  日本
2位  シンガポール
3位  韓国

 

世界的に見て、日本は健康で長生きできる国だと言えます。

 

日本の都道府県別、平均寿命・健康寿命ランキング

<平均寿命>

順位 男性   女性
1位  長野   長野
2位  滋賀   沖縄
3位  福井   島根
4位  熊本   熊本
5位  神奈川  新潟
6位  京都   福井
7位  奈良   広島
8位  大分   岡山
9位  山形   大分
10位  静岡   石川

 

<健康寿命>

順位 男性   女性
1位  愛知   静岡
2位  静岡   群馬
3位  千葉   愛知
4位  茨木   沖縄
5位  山梨   栃木
6位  長野   島根
7位  鹿児島  宮崎
8位  福井   茨木
9位  石川   石川
10位  香川   鹿児島

 

平均寿命と健康寿命のトップ10を比べてみると、顔ぶれがかなり違っています。長生きしている人が多い県が、健康寿命も長いとは限らないのです。

 

平均寿命と健康寿命との差とは?

 

平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を指しています。

「不健康な期間」

= (平均寿命) - (健康寿命)

この不健康な期間が長くなれば、医療費や介護に掛かる費用がかさむことになります。

長生きは出来るけど、不健康でお金もかかる期間が長いと楽しくないですよね。やはり、「健康」で長生きできるのが一番ですよね。

 

健康寿命を延ばす方法とは?

 

同年代でも若々しい人もいれば、老け込んで見える人もいます。同じように生活しているように見えて、その差はどこからくるのでしょうか?

 

白澤卓二先生がまとめられた、健康長寿者から得た、長生きの秘訣がコレです。

健康寿命を延ばす10の生活習慣

1.食事は1日3回、朝食を抜かない

2.魚を積極的に食べる

3.「ベジフル7」(野菜5皿と果物2皿)

4.抗酸化物質を取り入れる

5.お酒を飲むなら赤ワイン

6.腹七分目でカロリー制限

7.定期的、継続的に体を動かす

8.情報をアウトププットする

9.ストレスは毎日解消する

10.今日の自分を記録する

 

健康寿命を延ばすには、毎日の食事のカロリーコントロール、適度な運動、くよくよしない前向きな考え方が大切だと言うことがよくわかります。どれも簡単に取り入れることは出来ますが、続けていくとなると大変です。

 

この10個の生活習慣を紙に書いて貼り、何度もこれを見ながらチェックして下さい。

 

急に不健康になるのではなく、長年の不健康な習慣がこの結果を生み出します。反対に、いい習慣の積み重ねが「健康」の一番の秘訣と言えます。

 

小さな積み重ねの連続がいい結果をもたらしてくれます。楽しい老後を送れるように頑張って行きましょう。