- 投稿 2017/08/26 更新
- コツコツお片付け。
お片付けと言うと、大掛かりなものを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、ちょっとした工夫も楽しいものです。
今日は、サランラップ・空瓶・鍋敷きなど、どこにでもあるようなものを使って、さくらがキッチンでやっている5つの工夫について紹介します。
スポンサーリンク
普段から雑誌やTVを見ていて、「あ、これいいな!」って思ったことを生活に取り入れいれるようにしています。それによって、ストレスがなくなったり家事がスムーズになったりすると、とても嬉しいです。
さくらが実際にやっている、台所でチョットしたものを使った、「6つの工夫」を紹介します。
1)ゴミ箱の上の部分に取ってをつける
もともと足でペダルを踏んであけるタイプのゴミ箱なので、たいていはペダルを踏んで開けています。でも、ちょっと離れたところからゴミを入れようとしたりする時などは、この小さな取っ手があると結構、便利です。
子供は体が大きいからか、ペダルを踏むのが面倒みたいで、ほとんどこの取っ手を持って開けてます。
100均で3つで100円で売っているので、コスパ的に安く済み、重宝しています。
2)ゴミ箱の上側にサランラップを貼る
ガスコンロの近くに置いてあるので、どうしても油や煮汁などが飛んでしまうことがあります。そうなると掃除も大変です。
でもサランラップが貼ってあると、これをはがして張り替えるだけで綺麗になります。
よく、コンロの壁にサランラップを貼っている人もいますが、さくらも油や汚れなどの飛び跳ねが気になるところには、貼り付けています。
取っ手が付いているので、その部分はハサミで少し切り込みを入れて、蓋にピッタリ引っ付くようにするとグッドです。
3)夜、寝る前に、広告でゴミ箱の中を蓋をする
sakuraの場合は、少し大きめのゴミ箱で、市が指定するゴミ袋をそのままいれて使っています。
ゴミの日は1週間に2回あるのですが、生ごみとかをいれると、袋に入れて捨てていても何となく臭いが気になります。
昔から「臭いものには蓋をする」って言いますよね。そこからヒントを得て、新聞の広告を使って蓋をしています。
その時に、すこし力を入れて押さえつけると、ゴミのカサが減ってたくさんは入るようになります。
4)100均のコルクの鍋敷きの上に、鍋やボールを並べる
普段、使った鍋って、内側はしっかり洗いますが外側はどうしてますか?ついついそこそこにしてしまって、黒焦げとか残っていたりしませんか?
また、完全に乾いていないのに置いてしまうと、底の部分が汚れてしまいますよね。もし油で汚れたりしたら、また掃除が大変です。
それを無くすするために、さくらは、100均で買った鍋敷きを敷いてます。
セリアのコルクの鍋敷きはとても優秀です。コルクなら水分も吸ってくれますし、汚れたら買い替えるのにも100円ならコスパ的も安心です。
今、現在、10枚以上台所で愛用しています。鍋敷き本来の使い方ももちろん、やっています。
食卓に鍋を置くときは、2枚重ねで耐熱対策もバッチリ行っています。本当に、100均の中でも優れた商品だと思います。
5)空き瓶に物を立てて入れる
なかなか瓶タイプのものって使うことがないのですが、空き瓶ができると、何かをスタンドするアイテムとして利用しています。
空き瓶の何がいいかというと、瓶なので重みがあるのでとっても安定感があります。さらに汚れた時でもさっと洗うことができるので助かります。
大きめの瓶だと、さらに安定感があるので、ハンディモップ入れとして使っています。こんな風に、一つ一つは何てことないアイデアですが、日常生活では結構、役に立っています。
油汚れは、掃除をするのも嫌になりますよね。掃除を楽にするため、ストレスなしに家事ができるように、これからもいろいろな工夫を試していきたいと思います。
何かいい工夫があったら、教えて下さい。