みかんを長持ちさせる保存方法。これでもう「箱買い」も怖くない!?
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冬と言えば「こたつにみかん」ですよね。年末になるとどうしても、みかんを箱買いしたくなります。

でも毎年、最後まで食べ終わる前に、かなりのみかんが傷んだりカビが生えて処分することになってます。

今年こそ、最後まで美味しく食べきるために「みかんを長持ちさせる保存方法」について調べてみました。

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みかんを長持ちさせる保存方法とは?

 

みかんを長持ちさせるには、次の3つの項目をクリアしていけば大丈夫です。

1)みかんの傷みをチェックする。2)通気性のよいカゴに「逆さ向き」に並べます。

3)みかんは、暗く涼しい場所に保管する。

 

早速、一つずつ説明していきますね。

1)みかんの傷みをチェックする。

 

まずは、箱や袋からみかんをすべて取り出して、みかんの状態チェックします。傷んでいるみかんと新鮮なものを分けます。

カビが生えているものは、他のみかんを腐らせる原因になるため一緒には保存するのをやめてましょう。

2)通気性のよいカゴに「逆さ向き」に並べる。

 

みかんの保存で気を付けなければいけないのは、「高温と湿気」です。出来れば、風通しのよいカゴやザルに移し替えるのが一番です。

入れ方のコツは、ヘタを下にして「逆さ向き」にして並べることです。今まで、ずーっとへたを上にして置いてましたが、それは間違いでした。

何でもヘタ側の方が固いため、積み重ねると上の段のみかんから圧迫されて、みかんが傷みやすくなるんだそうです。

まずはさっきチェックしたときの状態のよいみかんから下段に並べて行きます。そして、傷みが出てきているみかんは上段において、早めに食べるようにしていきましょう。

3)みかんは、暗く涼しい場所に保管する。

 

さっき通気性のよいカゴに移し替えたみかんは、なるべく直射日光の当たらない冷暗所に置くようにします。

暖房がきいた部屋や日の当たる場所は、みかんを腐らせるのでやめておきましょう。暖かい部屋には、食べる分だけ持って行くようにして下さい。

適当な保存用のカゴがない時はどうしたらいいの?

 

なかなか都合のいいカゴがなかったときは、みかんが入っていた段ボール箱を使います。

まずは段ボールの底に新聞紙を敷きます。それの上に、さっき選別した一番状態のいいミカンを「逆さ向き」に並べで行きます。

1段並べ終わったら、また新聞紙を敷いて2段目に並べて行きます。

詰め終わったら段ボールのふたは開けておき、できるだけ風通しのよい状態にして下さい。

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みかんの賞味期限は?

 

時々、傷んでないかチェックをしながら、だいたい常温だと3週間前後は日持ちします。

もしチェックしたときに、傷んでいたりカビが生えかかっていたら、すぐに取り除いてください。

冷蔵庫に保存するとどうなるの?

 

冷蔵庫で保存すると、カビは生えにくくなり長持ちはしますが、乾燥を早めるので、酸味が増してきます。また、低温障害を起こしかえって傷みやすくなってしまう場合もあります。
一個ずつ新聞紙やキッチンペーパーに包んで、ビニール袋に入れて野菜室へ入れれば、乾燥を防ぐことは可能です。

冷えたみかんが食べたい時は、そのつど冷蔵庫で2~3時間ほど冷やしてから食べるのがおすすめです。

みかんは冷凍保存はできるの?

 

みかんは、皮つきのままでも皮をむいてからでも冷凍保存が出来ます。

1.皮付きのまま、丸ごと冷凍する場合。

みかんを皮つきのまま金属トレイに並べて、冷凍します。

冷凍したら、一度水にくぐらせてから、もう一度金属トレイの上に乗せて凍らせます。これは氷の膜を作って乾燥を防止するためです。、

凍ったら、フリーザーバッグに入れしっかりと空気を抜いて冷凍庫で保存してください。

2.皮をむいてから冷凍する場合。

みかんの皮をむいて、一房ずつ分けて金属トレイの上に乗せて凍らせます。凍ったらフリーザーバッグに入れてしっかりと空気を抜いて保存すればOKです。

半解凍でして食べると、シャーベットのようで食感でおいしいです。チョットしたおやつにもいいですよね。

保存期間は1~2ヵ月が目安です。

ただ、冷蔵や冷凍保存をすると、甘みが消えて酸味が増し、ジューシーさが損なわれて行きます。美味しく食べるには、何といっても常温保存が一番です。

みかんにはどんな栄養や効果があるの?

 

みかん最大の栄養は「β-クリプトキサンチン」と言われる栄養分です。強い抗酸化作用を持ち、発がん物質から細胞を保護する効果があるそうです。

何と、みかんの中でも「温州みかん」が一番その含有量が多いそうです。これからは、銘柄もみかんを選ぶ一つの基準にしてもいいですね。

ビタミンCクエン酸は、免疫力のアップや疲労回復に効果があり、β-カロテンは 生活習慣病の予防やがん予防に効果があるそうです。

更に、ペクチンという成分には、コレステロール値を下げるはたらきや便秘下痢を解消する効果があるそうです。

ペクチンは食物繊維の一種で、みかんの実よりも薄皮やすじの方に、何と4倍も多く含まれているんだそうです。

今まで皮を残したり筋を取ったりするときがありましたが、これから皮ごと食べるようにしなくてはいけませんね(笑)

こんな風に、いろいろと体にいい栄養分いっぱいのみかんですが、食べすぎには注意です。

特に糖尿病などでカロリー制限がある人は、気を付けて下さい。生ものなのでカリウムも含まれています。

ビタミンCに関しては、Mサイズのミカン2個で1日分の所要量が取れるので、「毎日、適量」が最高です。この冬は、みかんを食べて風邪知らずで行きたいですね。