- 投稿 2017/06/25 更新
- コツコツお片付け。
市販のヨーグルトを種菌にして、ヨーグルトを作る方法もありますが、さくらは「すばる屋」というオンラインストアから「ABCT種菌」を定期購入しています。
今日はその「ABCT種菌」を購入する理由について、紹介したいと思います。
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さくらが購入したヨーグルトメーカーの「ヨーグルティアS」を作ったのが「タニカ」という会社です。そしてそのタニカ電気の公式オンラインストアが「すばる屋」です。
さくらはそこからヨーグルトの種菌、「ABCT種菌」を定期購入しています。
「ABCT種菌」には、4つの乳酸菌が含まれている
ヨーグルト菌の種類が膨大であることは知っていると思います。それぞれのメーカーが独自にいろいろなヨーグルト菌を使った商品を売り出しています。
この「ABCT種菌」には、4つの乳酸菌が含まれていて、それぞれの働きは異なります。
<A>アシドフィルス菌 GL-1
善玉菌の繁殖を抑え、血中コレステロールを低下させる。
<B>ビフィズス菌 BL-730
有害物質を排出・サルモネラ菌等の感染予防。
<C>がぜい菌 CS-107
小腸の消化・吸収を助ける・CLA(共役リノール酸)を発生。
<T>サーモフィルス菌
多糖類を産出し、ヨーグルト独特のなめらかさを作る。
何とこの4種類の乳酸菌が1gあたり1000億個含まれているそうです。一体、どれぐらい多いのか見当もつきません。
定期購入すると3つの特典があること
継続して購入していくと、最大で25%オフになります。
30包と50包の2種類から選べて、サイクルも2か月・3か月・4か月と選ぶことが出来ます。更に、日付指定ができたり、余ってきたらサイクルの変更も簡単にできるそうです。
さくらは今、「50包 3か月」のサイクルで送ってもらってます。
初回プレゼントとして、3つの中から1つもらえます。
・ドライフルーツ&みやここうじ・ハンドル付内容器&温玉スタンド
・水切りバスケットS
さくらは、「ハンドル付内容器&温玉スタンド」を貰いました。
食品を購入するときって、送料が気になりますよね。
日用品だったら、置いておいても腐ることはないので、個数を増やすとかで送料無料になるまで購入金額を上げることが出来ますが、食品はそういうわけには行きません。
ましてやヨーグルト菌は生きているので、夏場のクール便送料無料はとっても嬉しいです。
もちろん、何回続けなきゃいけないという制限はなく、1回きりでやめることも可能です。余ってきたらお休みするとか、10日前にお届け確認メールが来るので安心です。
電話サポートもあるので、いろいろと相談にも乗ってもらえます。
少ないコストで自家製ヨーグルトが作れること
ヨーグルトメーカーを使用して、ABCT種菌を1回作ると、費用はこうなります。
牛乳200円(1Lパック)×13.2本
+ 電気代80円(1か月分)
+ 「ABCT種菌」(1包1L分)×13.2包
= ABCTヨーグルト 4700円(120食)
(120円/1カップ)×4人×30日
つまり、4人家族なら1ヶ月で 約9,700円もお得になるのです。毎日ヨーグルトを食べるお家なら、絶対お得ですよね。
とにかくヨーグルトメーカーがライセンスを取って作っている「ヨーグルト種菌」なので、品質は間違いありません。
また、通常のヨーグルトは、1~2種類の乳酸菌が含まれている場合が多いですが、この「ABCT種菌」には4種類の乳酸菌が一度に取れるので体にいいんです。
低コストでいいものを食べる・・・これほどいいことはないですよね。